先日、たぬきそばで高校の学食の記事を書いたら
現在関東在住のショコラが大好きさんが
力餅食堂を懐かしく思いだすとコメントを書いて頂いて
嬉しさと、懐かしさが急にこみ上げてきて
私のソウルフードでもある力餅を数年ぶりに訪れました

大抵のお店の店頭におはぎと赤飯の陳列棚があって
お持ち帰りの販売もしている

今日の気分は肉カレーうどん 牛肉とネギがたっぷり

カレーうどんでも鰹のお出汁の良い香りがする
力餅の美味しさの特徴はなんといっても鰹の効いたお出汁にある

おうどんは今はこしのある讃岐麺が人気だが
当時は柔らかいツルツルのるおうどんが主流だった
一口すすると、『あーこれこれこのお味』
大阪のおうどんは旨い!
こんな暑い日に熱々のカレーうどんを汗をふきふき食べるのも
いいもんだ
私が幼少の頃
生まれながらに病弱だった妹の通院で
何年もの間、土居の商店街を通って
パナソニックの松下病院に毎日のように通っていた
その病院の行きか帰りに商店街の力餅に
連れて行って貰うが楽しみの一つだった
大抵
甘いおあげのきつねうどんか
焼き餅が2つ入った力餅うどん
肉カレーうどん
それに必ず
小豆色のプラスチックのお皿によそわれたお赤飯を注文していた
元気な私がつまらない病院の付き添いに
文句も言わず付いて行ったのは
この、おうどんが楽しみだったかもしれない
母がほんのたまにバヤリースオレンジを1本注文してくれ
妹と二人で分けっこして飲むのだが、それがなんとも嬉しく
「今日のお母ちゃんは優しい」と
ジュース一本で母のご機嫌度を図っていたように思う
家族全員揃って出かける事の多かった我が家は
外食好きの父親の影響で
出かけた先々でちょっと小腹が空いたら
広島焼き
力餅
お寿司屋
珉珉
のどれかに、さっと入ってパッと出てくる
というのを習慣にしていた
現在のマクドナルドのようなものだ
ある時の夏の夜
家族で遊びに出かけた帰り
父親の号令で力餅に入り
私は珍しくざるそばを注文たのだけれど
一枚では足りず、食べ終わってからもう一枚追加注文をすると
気の短い父親が
『うどん屋でお代わりする奴を見たことない
恥ずかしいから、ワシらは先にでる』
『お前一人ゆっくり食べて帰れ!』と
家族皆からおいてけぼりにされた事があった
そうは言われても、もう注文してしまったものはどうしようもない
小学生が一人寂しく二枚目のざるそばを急いですすって
食べ終わると走って家族の元に追いついて安堵したのを覚えている
それ以降、力餅でお代わりはしていない
いつの間にか家族で出かける事が少なくなり
商業施設があちこちに出来て
商店街から足が遠退くと力餅も訪れる事がなくなった
結婚して子供が生まれ
幼い子供に消化のいいおうどんをよく食べるようになってから
何度か訪れた事がある程度だ
昨日は偶然にも爺さんの命日でお土産に大好きなお赤飯を購入

帰って爺さんコーナーにお供えした
当時の我が家は甘い物を食べなかったので
おはぎには縁がなかったので思い出はないけれど
今の私は大好物なので欲張って2つ
カレーうどんの後に

素朴で美味しい
私の他にお店のお客さんは
近くの工事現場の職人さんと、あとはシルバー世代の方々
アラフィフの私が断トツの若さだ
やっぱりシルバー世代には安定の人気なんだ
食べ終わりお店から出てふと見ると
通路を挟んでお隣のお店はベーカリーカフェ

洒落た感じのお店の中には
洒落たOLさん達がパンとコーヒーで簡単なランチの最中
まぁオサレなランチタイムだことと横目で見ながら通り過ぎた
彼女達はお隣の力餅の美味しさを知っているのだろか
あぁ、これが時代ってヤツか
と思うのであった
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現在関東在住のショコラが大好きさんが
力餅食堂を懐かしく思いだすとコメントを書いて頂いて
嬉しさと、懐かしさが急にこみ上げてきて
私のソウルフードでもある力餅を数年ぶりに訪れました

大抵のお店の店頭におはぎと赤飯の陳列棚があって
お持ち帰りの販売もしている

今日の気分は肉カレーうどん 牛肉とネギがたっぷり

カレーうどんでも鰹のお出汁の良い香りがする
力餅の美味しさの特徴はなんといっても鰹の効いたお出汁にある

おうどんは今はこしのある讃岐麺が人気だが
当時は柔らかいツルツルのるおうどんが主流だった
一口すすると、『あーこれこれこのお味』
大阪のおうどんは旨い!
こんな暑い日に熱々のカレーうどんを汗をふきふき食べるのも
いいもんだ
私が幼少の頃
生まれながらに病弱だった妹の通院で
何年もの間、土居の商店街を通って
パナソニックの松下病院に毎日のように通っていた
その病院の行きか帰りに商店街の力餅に
連れて行って貰うが楽しみの一つだった
大抵
甘いおあげのきつねうどんか
焼き餅が2つ入った力餅うどん
肉カレーうどん
それに必ず
小豆色のプラスチックのお皿によそわれたお赤飯を注文していた
元気な私がつまらない病院の付き添いに
文句も言わず付いて行ったのは
この、おうどんが楽しみだったかもしれない
母がほんのたまにバヤリースオレンジを1本注文してくれ
妹と二人で分けっこして飲むのだが、それがなんとも嬉しく
「今日のお母ちゃんは優しい」と
ジュース一本で母のご機嫌度を図っていたように思う
家族全員揃って出かける事の多かった我が家は
外食好きの父親の影響で
出かけた先々でちょっと小腹が空いたら
広島焼き
力餅
お寿司屋
珉珉
のどれかに、さっと入ってパッと出てくる
というのを習慣にしていた
現在のマクドナルドのようなものだ
ある時の夏の夜
家族で遊びに出かけた帰り
父親の号令で力餅に入り
私は珍しくざるそばを注文たのだけれど
一枚では足りず、食べ終わってからもう一枚追加注文をすると
気の短い父親が
『うどん屋でお代わりする奴を見たことない
恥ずかしいから、ワシらは先にでる』
『お前一人ゆっくり食べて帰れ!』と
家族皆からおいてけぼりにされた事があった
そうは言われても、もう注文してしまったものはどうしようもない
小学生が一人寂しく二枚目のざるそばを急いですすって
食べ終わると走って家族の元に追いついて安堵したのを覚えている
それ以降、力餅でお代わりはしていない
いつの間にか家族で出かける事が少なくなり
商業施設があちこちに出来て
商店街から足が遠退くと力餅も訪れる事がなくなった
結婚して子供が生まれ
幼い子供に消化のいいおうどんをよく食べるようになってから
何度か訪れた事がある程度だ
昨日は偶然にも爺さんの命日でお土産に大好きなお赤飯を購入

帰って爺さんコーナーにお供えした
当時の我が家は甘い物を食べなかったので
おはぎには縁がなかったので思い出はないけれど
今の私は大好物なので欲張って2つ
カレーうどんの後に

素朴で美味しい
私の他にお店のお客さんは
近くの工事現場の職人さんと、あとはシルバー世代の方々
アラフィフの私が断トツの若さだ
やっぱりシルバー世代には安定の人気なんだ
食べ終わりお店から出てふと見ると
通路を挟んでお隣のお店はベーカリーカフェ

洒落た感じのお店の中には
洒落たOLさん達がパンとコーヒーで簡単なランチの最中
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