仕事が半休の時の楽しみは

ご近所ランチ好

イタリアンにしようか
大阪名物お好み焼きにしようか散々迷って


ご家庭で作るお好み焼きとは一味違う

本格的な作り方をリポートしたら面白いかもと


風の街、風月へ

いつの頃から風月が風の街と店名を変えている


鶴橋風月とは別の暖簾だからその為に名前を変えたのかな


それはどうでもいいとして

お好み焼き店とは思えない小洒落た外観


店内は天井も高く




坪庭のように緑に囲まれて


大きな厨房もある




お昼をちょっと過ぎたとはいえ

店内がら空き

嫌な予感


オーダーを聞きにきてくれた店員さんから

テーブルで焼かず厨房で焼くと聞かされる


どおりでテーブルの鉄板はピカピカすぎる


店員さんに

お好み焼きを触らんようにと注意され

それでも、ちょっとは触ってみたいと衝動にかられるのをグッと我慢して

ただ焼き上がるのをじっと待ち

最後に

手首のスナップを利かせながら

刷毛でソースを塗っていくのをガン見して

鉄板に溢れたソースが泡をふきながら焦げて香ばしい香りをたてながら

『お待たせしました。どうぞ!』と言われるときの嬉れしさ

これもお好み焼き店の値打ちの一つだと思う


『はぁ、しょうむな』ためいき


ランチメニューがあるというのでそれをオーダー


まずは前菜



この前菜、いる?

そしてメイン

ランプ肉のステーキセット



鉄板の上に鉄板

どんだけ鉄板を守るねん

大阪に生まれ物心ついた時からお好み焼きを食べている


見ただけで分かる


『まっずそうなお好み焼き!』ガクリ

これは炭酸がなくては食べれない

と急遽オーダー



ノンアルコールをジョッキーに注いでもらう


ランチにはおかわり自由の




ご飯、ナスのお味噌汁、おつけもの

これが一番美味しかったかも


お好み焼きの底辺の味というのは

フードコートやたこ焼き屋さんが焼く

粉がお団子のようになった焼き方が底辺だと思う

これはこれで、そういう食べ物として認識しているのでアリだ

ご家庭のお好み焼きも概ねそれだと思う


しかし、そこは、プロの腕のみせどころ

粉の配合からキャベツの刻み方

混ぜ方、焼き方にコツあって

ふんわりとしたキャベツの甘味のあるお好み焼きに仕上がるのだけれど


これは1枚350円のお好み焼きやな

これが風の街、この店舗の評価

レジで『不味すぎる!』と
喉元まで出てきたけれどグッと呑み込み

外食したら必ず言う

『ありがとーご馳走さま』の挨拶を抜いて帰った


どうしてくれるねん!私のランチ!

1868円泣


 
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