タイトル通り
美しい渓流を眺め露天風呂につかり
川のせせらぎの音をBGMに
お部屋でのんびり和食を頂きました
ザッ昭和な旅館
お久しぶりの、ご挨拶の後は
ひたすら
ご長男の結婚相手の親への不満
お金のない若者二人が
できちゃった婚をしたが為
全てが親がかり
今時の結婚事情をお勉強させて頂こうと
意気込んで行きましたが
ホヤホヤの姑、友人の愚痴
『おかしいねーん、相手のお母さん』
と彼女の口から何度出たことか
いつか私も
そう言われる日も来るやもしれぬ
言える事はお金を出しても口は出さず
お金が無いのなら
ない!とはっきり言う
その後は流れに任せる
どんな事をしてもしなくても
不満に感じる人は感じるであろう
私が結婚した当時の事など
今のご時世に何の参考にもならない
当時は家と家の結婚で
結納や嫁入り道具等
まぁ細部に渡り取り決めがあって
両家とも一大イベントであったと思う
そんな中に
高校時代の友人から結婚の知らせが届き
話を聞くと
ご主人となる彼と二人で
両方の親を呼び一席を設ける
私達は
お互いが500万円を出し合う
そのお金で結婚式、新婚旅行
そして
家の頭金を捻出しマンションを買う
そう段取りが決まりましたのでご両家
ご承知下さいとお願いしたのだ
費用の中に当時は当たり前だった
結納も婚約指輪も嫁入り道具も
入っていない
結婚に当たり必要な物は
二人が出し合う1000万円で
用意するので
心配ご無用と宣言したのだ
両家の、特に母親はおったまげて
お互い
『それでは余りにも相手に申し訳ない』
と恐縮しまくり
男性側の親から婚約指輪を送られ
女性側は着物を持たせてくれたらしい
当時それを聞いた私は
なんて斬新な考え方だと驚いたが
でも
凄く、頭の良い彼女らしい門出で
スマートだと思った
今でも鮮明に覚えているのは
よほど衝撃的であったのだと思う
二人で1000万円を用意できる
カップルは少ないだろうが
それが300万円なら
300万円の絵を描き
100万円ならそれは仕方のない事
お互いの親が
我が子にしてあげる事に対して
相手がとやかく言うべきではないと思う
その高校の同級生はよく勉強が出来
看護師としてバリバリと働き
結婚する時の経緯も賢いと思ったが
子育てを終えた後
50になる年に大学を卒業して
新たな職業について頑張ってると
年賀状で知った時には
やはりバイタリティーがあり賢しい女性
同い年ながら尊敬すべき女性であると
まじまじと年賀状を眺めた
一通り愚痴った友人はスッキリした様で
帰りにコナズ珈琲により
次は何して遊ぶぅ~?
と今時のお姑さんは若々しい







