9月に入り、ちょっと涼しくなりました
夏のワンピースを仕舞う前におでかけしよう
と早めのお昼を食べて向かったのは
京都三条、高倉にある京都文化博物館
パリ・マグナム写真展
文化教養レベルのとっても低い私は
美術館や博物館とは全くと言っていいほど縁がなく
自らすすんで写真展に出向くなんて事は
生まれて初めての事だと思う
ただこの一枚のポスターに惹きつけられて
1000円の入場券を払って行きました
だいたいマグナムって何?ってところから始まる
世界最高の写真家集団
写真家自身によってその権利と自由を守り主張すること」を目的として
写真家集団・マグナムは結成されたそうだ
1932年頃から第二次世界対戦中
戦後の復興期、高度成長期、バブル期
そして現在
各々の社会的時代背景を背負った作品
特に戦前の白黒写真に映し出される
汗と油にまみれているであろう労働者の
顔に貧しさや不満の苛立ちが滲み出て
怖かった
美しいパリを想像していた私には衝撃で
1948年のディオールによるロングスカートを着たモデル
黒のプードルのリードを持ちながら
バンドーム広場を歩く写真を見た時は
求めていた写真に出会えた様で嬉しかった
私が惹かれたポスターもこの作品も
伝説の戦場カメラマン、ローバート・キャパの作品
偶然にも同じカメラマンの作品に惹かれるなんて
センスってそういうものかもと感じた
芸術鑑賞の後は
直ぐ近くのチョコレート店へ
ちょっと来ない間に通りには知らないお店がちらほら
ショコラ ベルアメール
お二階はカフェになっていましたが
一階の京都らしいディスプレイを鑑賞し
真夏の京都なら一瞬にして溶けてしまいそう
昨日は気温もさほど上がらず良かった
その後、ちょいと六角堂によってみた
正式名は頂法寺である
華道、池坊の発祥の地でもある
もう一つ確かめたくてかなり池に近寄る
必死に足を動かしている
ほんとか?
食い入るよ様に白鳥の後ろ姿を追うと
普通にゆっくりと水中を蹴ってましたわ
「なーんや。ちがうやん」
その時、池の淵に立てかけられた
《池に近寄り過ぎない白鳥に噛まれます》
看板を見て「えっー凶暴やん!」
新たに白鳥の生態を知ったのであった
夏のワンピースを着てぶらりお散歩は
それなりの知識を得る事が出来た
有意義な時間でありました
最後は六角堂の直ぐ側の八百一で
フランス土産のエコバッグに野菜と
パンをたんまり買ってお散歩終了
やはり食い気で終わる私でした
コラムを楽しみに待って頂けると嬉しいです
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おかげ様で重版決定致しました!












