あれは長男が中学生の頃
学校の朝読書で使うようにと
宮部みゆき著、ファンタジー冒険作品
『ブレイブストリー』を買って持たせました
ところが本人は全く興味を示さず
仕方なしに私が読みはじめたのです
勿論私も本を読む習慣はありませんでした
その頃私は家事と子供の世話に追われ
る日々の暮らしで映画どころか
テレビするらじっくりとみる余裕は
ありませんでした
でもそれを一度読み始めると例え少し
の時間でも映画を観ているかのような
臨場感のある空想の世界が本と私の間に出来上がる
これが遅まきながら私が本を読む習慣
のきっかけとなりました
それから少しずつ小説を読むようになり
ジャンルが広がっていったのです
40代になり自分の人生を見つめ直す時にも、本は私の力となってくれました
自分の頭の中で考えられる事はたかが知れています
本に導かれどういう意識でこれからの
人生に取り組んでいくのか
自分のマインドが向上したのをはっきりと覚えています
勿論、全ての本が自分の気持ちにストンと落ちる訳ではありません
それなりの数を読みこなして出合えた一冊の
そこから学び取って一つでも実践する
それが今に繋がっていきました
今読んでいるのは
元暮らしの手帳編集長、松浦弥太郎著
『考え方のコツ』です
松浦氏の仕事術をまとめたもので
私の仕事の為ではなく日々の生活の
ヒントになるのではと読み始めたのです
考える時間の確保や、思考を書く事で
視覚化する話などは、松浦氏には及ばないですが、すでに習慣となっており
『あっ!私もやってる!』と1ミリでも
重なる部分があると正解を得たようで
嬉しいものです
確か今年の初めだったかもしれません
月刊誌を立ち読みしていた時のこと
そのコラムの一文がまさに
『目から鱗が落ちる』出合いでした
毎日が発見ネットの第6回のコラムは
それを読んで以降、実践している
傷つく言葉を受けた時の対処法を書いています
このまま引き続き読んで頂くと嬉しいです
おかげ様で重版致しました!



