60年経っても錆びない!「日本の思想」
1日1冊本を読む、チャレンジ
48日目は
なんと!
私が生まれる2年前
まだ両親も出会ってない頃に発刊された1冊
『日本の思想』です
新幹線の中で読んだ
松浦弥太郎さんのエッセイに
思想家、政治学者で
「日本の思想」の著者、丸山眞男を
紹介されていて
それで「読んでみよう」と
ミーハーな気持ちからです
いま、ハマり中の燃え殻さんの
『 ボクたちはみんな大人になれなかった』
を読んだあとに、Netflixで映画も観ました
そしたら過去の記憶が出てきた
夫の「稼いでる俺の方が偉い」
って一言に本気でブチ切れたことがある
今思うと、
「役割」が「身分」になった
瞬間だったんだなと思う
本来は
『稼ぐ』ことは役割であって
会社を一歩でたら
家庭で対等な関係のはずなのに
お金という「機能」が
人の「価値」にすり替わり
無意識に上下関係が生まれる
たとえば
会社で出席競争に勝って重役になった
それを
「老人ホーム」まで引きずって
偉そうに職員に接したりするのは、
よくあることです
ちなみに、
父の兄である叔父は
私たち一家にめちゃくちゃ偉そうで
私の結納の日
その態度から大喧嘩に発展して
その日で縁切りになりました!
晴れの日が
人生最悪の修羅場
誰も私のことなんて見ていなかったんだな、
と今なら思う(笑)
会社の役職がそのまま人格になる
家庭や外でも「偉さ」を引きずる
これによって
役割が『身分化』してしまう
丸山眞男は
社会の中で起きている
「構造」を教えてくれるけれど、
そこから抜け出す方法までは
書かれていませんでした
私が思うに‥
その関係を変える一歩は、
自分が自分をどう扱っているか
ここにあるのではないかと
そういう関係を
許すかどうかにもつながっていく
たとえば、
「私は下に見られている人だ」
「私は認められない存在だ」
そんな言葉を無意識に持っていると
その前提のまま
人間関係を受け取ってしまうんです
でも逆に
「私は私を大切に扱う」
「私は私の価値を自分で決める」
そう言葉を変えたとき
同じ現実でも
見え方も、受け取り方も変わっていきます
これは
5/7発売の新刊でも書いたことですが、
自分が自分をどう扱っているかによって、
世間からの扱いも変わっていく
社会の構造に気づくことも大切
でも同時に、
その中で自分をどう定義するかは
自分で選ぶことはできるんです!
これを松浦弥太郎さんは
これからの世の中は
「主体的個人として生きること」
が重要だと言っている
人生の舵は、
「自分の言葉」で動かしていくもの
だから私は、自分の言葉を大切にしたい。。。
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