話が通じる大人なぞには、ついぞ
出会ったことなどなかったもので
「そうそう子どもが大人に
本音を話すわけなかろう」
と、日頃からみているのです。
そもそもが
「言葉は、出た端から嘘になる」
とも、思っていたので
大切なことほど人には
話せず、黙り込みがち。
「 言わなくても わかってくれる
誰か」 を求めてはガッカリする、
そんな拗れた子どもでした。
思っていた、というのは
結局、問題は操る側なのであって
言葉そのものに罪はなかろう、と
次第にそうした解釈に移行
したからなのでありまして…
と、前置きが長くなりましたが
人は、言葉を使って嘘をつくが
『仕草』はそうそう誤魔化せない
そんな観点で、日々子ども達
( や、大人たち )を、観察して
おります。なんかヤな奴? ![]()
クラスに必ず一人はいる、
ほぼほぼ喋らない、女子 。
そうした女子を『暗い』と
評する代官は多いのですが
バカねぇ、アナタしっかり
あの子に見られているわよ!
そう秘かに思っている私。
やっぱりヤな奴だ ![]()
私のこともそう。
よく見ている。そして
判断しているのだろう。
気を許してもいいのかを…
用心深くていいと思う!!
ちゃんと疑って自分の頭で考えて
多勢に迎合しなくて、いいと思う。
私のことも、信用するな!
そんな彼女が、夏休み明け。
他の子と絵を描いている
所に、ふっと寄ってきた。
ほんの一言だけど会話に加わり
私の筆箱の中を、のぞいたり
そっと手に取ったりしている!
か、可愛いぃ~~~ ![]()
![]()
強がれど、己のヘンタイさ加減に
戦(おのの)く、新学期の始まりです。
ムギュッ
と したい! ![]()
![]()



