早稲アカ宿題実態調査
早稲アカにお通いの(のべ)146件のご家庭を調査した、本邦初公開、早稲アカ宿題実態調査です。今まで謎に包まれていた(もしや早稲アカ本部ですら把握していない?)「早稲アカの宿題は実際どれくらい出されているのか?」「早稲アカの宿題は多すぎなのか?」という疑問に迫っていきたいと思います。
繰り返しになりますが、調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
⓪ 基礎データ編
① 国語編【今回】
② 算数編
③ 理科編
④ 社会編
⑤ まとめ
早稲アカ実態調査をはじめから見る
早稲アカの国語の宿題は多いのか?
では早速、早稲アカの国語の宿題の実態を明らかにしていきましょう。宿題の候補としては、以下のようなものがあります。
① 予習シリーズ基本(標準的な文章読解1題)
② 予習シリーズ発展(やや難しい文章題1題)
③ 最難関問題集(SS専用の激難文章題1題)
④ 演習問題集(SB/SA専用)
⑤ 錬成問題集(SB/SA専用)
⑥ 言語知識テスト
⑦ 予習シリーズ文法
⑧ その他(講師オリジナルプリント等)
⑨ 漢字とことば
なお、⑥は早稲アカOnlineの「学習コンテンツ」から入手可能です。
このうち、⑨についてはほぼどの校舎でも宿題になっていることが想定されたので調査対象から除外し、①〜⑧について調査しました。小4ー小6で大きな差は見られなかったので、学年横断で見ていきます。
SSクラスの国語の宿題の実態は…?
まずはSSクラスのを見ていきましょう。
文章題(①〜③)の量に注目して、以下のように整理しました。グラフでは以下の略語を使用しています。
① 【予基】予習シリーズ基本
② 【予発】予習シリーズ発展
③ 【最難】最難関問題集
多数派の宿題は、文章題については、①の予習シリーズ基本1題のみということになりました。
下記記事でも述べましたが、予習シリーズは基本問題でも十分に学年相応の難関中受験対策教材だと思います。
文章題が週に1題というのは浜学園と比べるとかなり少ない印象ですが、これから見ていくように他教科がかなり多いので仕方がないのかもしれません。
他方、文章題が2題ないし3題だされているインテンシブな校舎も17.7%ありました。
また、意外だったのが、読解の宿題が全くないご家庭もそれなりの数(8.4%)あったことです。この中には、全科目を通して、オフィシャルな宿題というものは存在せず、各家庭の裁量に任されているというSAPIX型の宿題方式になっているご家庭や、校舎の方針として小4時には算数強化に特化し、他教科の宿題は任意と指示されているご家庭など、様々なバリエーションがありました(とはいえ、早稲アカ的にはいずれもかなり例外に属していると思います)。
なお、⑥の言語知識テストが宿題になっている割合は30.1%、⑦の予習シリーズ文法は授業でやるためか宿題になっている家庭はほとんどなく、⑧の追加教材があるところもわずかでした(先生が文章題中の難単語の解説教材を作ってくれている校舎もあるそうな…うらやましい
)。
SB/SAクラスの国語の宿題の実態は…?
次にSB/SAの国語の宿題の実態を見ていきましょう。グラフでは上記に加えて、以下の略語を使用しています。
比較的宿題のレパートリーが少ない国語でさえこれだけ多様な宿題の実態、他教科ではどうなるのでしょうか…??(今まとめていますがなかなか大変です
)
次回算数編は3/11(火)に更新予定です!
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