いいご質問を受けまして
足るを知るにはどうすればいいか?
足るを知るというのは、そもそもどういう事かというと
身の程をわきまえて、むやみに不満を持たないー辞書より
昔、うちの婆さんとデパートの売り場を歩くと
世の中にはこのデパートに置いてある上等な物をサクッと買うことができ、パリッと身を包める人がいる
同じ人間なのに自分とは全然ちがう、ここを歩いていると、けなりぃ気分になって情けない
とまぁ、何度この言葉を聞いたことか
けなりぃというのは、羨ましいであるが
婆さんの漏らす言葉はそれ以上に重苦しい物を感じます
この話を職場ですると、全く同感であると言った女性がいたので驚きました
側から見ると経済的にはかなり恵まれている
そんな彼女の口から漏れる言葉は、うちの婆さん程度の差はあれども同じでした
満足することがなければ、どのような人も不満が漏れるものなのです
足るを知るというのは
身の程をわきまえて、足りない物は目を向けず、我慢しなさいという事ではなく
自分の内側に目を向けよってことだと思うのです
では、その方法は?
1つ、本を読む事だと思います
私がある時期、時間さえあれば本屋さんに入り浸って、自分がいいと思う本を手当たり次第に読んでいたことがあります
それは小説であったり、エッセイであったりと、誰でも気軽にに読めるものばかりで
決して、人生とは何か?など小難しい哲学書ではありませんでした
しかし、数読んでいくうちに、心が揺さぶれる瞬間に出逢え、自分の本質に向き合う事ができるようになります
それが今に繋がっていると感じるのです
特に人生に迷っている時などは人の話を聴いたり頼りたくなるものです
私は人の話を聞く力は、かなり弱いので
言葉のシャワーをいくら浴びせられても身に着くことはないでしょう
でも、本屋や図書館には膨大な種類の本が置いてあり、それら全てはその道のプロが書いたものです
まぁコーチャーが本に姿を変えて並んでいると思ってもいいかもしれません
コーチャーを探すのは自分です
人生の転機に、これは!という本に出逢えると、それは強い味方を付けたに匹敵する支えになると思います
そして自分の内面に目を向けるようになり
自分の本質を知っていくと、自分にとって何が大切であるかわかってきます
すると、他の事は気にならなくなってくる
あの時のあの読書に費やした時間は、その時にはわかりませんでしたが今となっては宝だと思えます
それからしばらくは本を読む機会はかなり少なくなりました
しかし、ここ一年ほどはよく読むようになりました
きっと私はまた自分探しをしているのだと思います
人生は長いのでね
お知らせ
Twitterを始めました。ブログを連携させてましたが、小さな事も呟いていこうと思ってます
おかげ様で重版し、そして韓国でも翻訳出版決定しました!
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