一カ月ほど楽しみました大好きなアナベル
細い茎とは不釣り合いなほどの大きな丸い鞠のような
その模様のように真っ白な小花をつけたら
ハサミで長めにチョキンと茎を切って
大きめの花瓶にズドンと挿す
家のあちこちにアナベルを飾った6月でした
それが今はもうすぐ終わりを迎え
植木鉢のアナベルも薄緑に
家の中でも摘んだ時期によってお花の様子も違い
奥のほうが緑がかっています
水揚げが多少悪いとしな垂れるので
先っぽを切って水揚げをよくしていくうちに
どんどん背丈が低くなって
最後は牛乳便に挿してキッチンの窓辺を飾ります
家の中のことって、他人からは見られることはないので
どんなにとっちらかってようが分からないものですが
こうして、好きなお花を飾ったりすると
「あら、素敵」と心が弾んだり
自然とその周りを片付けるようになって
家がスッキリとしてきます
こんな小さなことでも
自分の好きや、心地いい、幸せを知ることができる
その感覚を体で覚えてしまうと
例えば朝のトーストをのせるお皿だって
たまたま手に取ったものではなくて
今日は「これ!」にしようと決めたり
平べったいパンままではなく
斜めに切ってちょっと重ね合わせるように盛り付けたり
そうするだけで目にも美味しさが伝わるので
パンとコーヒーだけの朝食もなんとなく気分が上がる
わずか数秒のことで全然違うのです
そうしたことがどんどん自分の生活のあちこちに散らばり
それが早起きすることになったり
テレビを見なくなったりに繋がっていきました
なんとなく暮らしているというよりは
自分の心地良さをベースに暮らしを作っていけるようになったと思います
それは小さな空間に自己を表現していることかなとも思っています
小さな自己表現が自分らしい
ライフスタイルを作るのだと思います
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