ベルヴェデーレ庭園で読む「クリムトと黄昏のハプスブルク」
1日1冊本を読むチャレンジ
92日目は、中野京子さんの絵画エッセイ
2026年6月2日出発の朝
フライトの予定を確認していると
ANAからSMSが送られてきた
台風のため、欠航。。。
そして私は、
丸一日ウィーンを楽しむギフトを
天からもらって
いや、お金を払うんは、私やけど
さて、何しよう?と考えて
やっぱりクリムトにもう一度会いに行くことに。
そして
入場指定時間までの2時間を
小鳥のハーモニーを聴きながら
ベンチで読書することにした
この旅に持ち込んだのが
「クリムトと黄昏のハプスブルグ」
まっ、おさらいだね!
この作品が
とっても役立ってくれたのは
レオポルド美術館だった
ここで見るべきは
クリムトとシーレ
2人は師弟関係と言っていい
この本を読まなければ
私は、そんなことすら知らない人であった
クリムトの『死と生』の前では
ベンチに腰掛け
離れたところから作品を眺める
関係するページを探しだして、一節を読む
そして
また、作品のそばまで近寄って
じっくり眺める
クリムトとシーレの物語を知ったことで
どうしてこの2つの作品が
レオポルド美術館のメイン展示なのかも理解できた
シーレのクリムトへの傾向を
好ましく現した作品
母親の肖像画
『毛皮の襟巻きをしたマリア・シーレ』を
探したがどこにも見つからなかった
それが残念だったなぁ
それにしても、どこへ行ったんや!
この作品を読むことで
その時代に翻弄された王家の人々と
2人の画家が
実現したかった未来と
できなかった悲しみを感じます
荷物になるからと
家に置いてこなくてよかったと思う
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