マルタで一番ゴージャスな教会〜聖ヨハネ大聖堂 | 暮らしをデザインする光

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彩佑子(あやこ)です。

『生涯現役で好きなことをする暮らし』をテーマに発信しています。

大阪と奈良でステンドグラス教室と日本全国の神社のお掃除活動をしています。

 




 間違えて入った先は…



翌朝再び、マルタの首都で
街全体が世界遺産
ヴァレッタ(Valletta)へ




お目当ては
聖ヨハネ大聖堂
今度はすんなり入れましたが
空港並みの厳重なセキュリティに
少し違和感が…。
 
 
中へ進むほど
「あれ?何かが違う……」
という思いが強くなります。


 小部屋を覗いても 
観光名所というよりは
なんだか……事務的?


よくよく調べてみると
なんとそこは「裁判所」でした!


外観が本当によく似ていて
間違えて潜入してしまったようです。


どうりで昨日
ネクタイ&スーツ姿の男性たちが
たくさんいたわけだ!!


バレッタに行かれる方は
どうぞお間違えなきように!!


こちらは裁判所




 本物の「聖ヨハネ大聖堂」へ!



平然を装って裁判所を後にして
すぐ向かいの建物を見ると…


こちらが正真正銘

大聖堂の入り口です。




一歩足を踏み入れると…

外観からは想像もつかない
まばゆい世界が待っていました。


バロック建築の最高峰ともいわれ

ヨーロッパ随一の豪華絢爛さ







天井には聖ヨハネの生涯

描かれていますが


これ、フレスコ画ではなく

「石に直接描かれている」のだそう。





この大聖堂は16世紀、聖ヨハネ騎士団の精神的支柱のために建てられたそうです。

 


聖堂の床はなんと騎士たちの墓所となっていて、畳一畳よりやや小さめの大理石の板が敷かれており、その数約400!!

 

そこにラテン語で墓碑銘や絵が描かれています。



聖堂の側面には、騎士団を構成する八つのグループのそれぞれの礼拝堂があり…





正面には主祭壇があります。






文章と写真では

その圧倒的なパワーが

きっと伝わらないのが残念です。



 


いやぁー

想像以上にすごかった!!!


とにかく細かい

神は細部に宿る…ですね



そして最後は

必見!!有名なカラバッジョの絵






カラバッジョは

16世紀のイタリアの天才画家で

罪を冒してイタリアを追われ


マルタに来ているときに

この絵を描いたそうです。



聖書の一場面

洗礼者ヨハネの斬首のシーンです






そう…

聖ヨハネは最後

首を切られて殉教なさいます…






カラバッジョをモデルにした
映画もあるそうなので観てみたい。



聖ヨハネ騎士団は、相当なお金持ちの集まりだったのでしょう。


金、銀、大理石の超絶技巧の彫刻や装飾などが、これでもか…というほど、あちこちに散りばめられています。




これまで多くの教会を訪れてきましたが、ここはまさに「桁違い」の豪華さでした。






聖ヨハネ大聖堂


・月〜土 9:00〜16:45
(日曜休、入場16:15まで)

• 入場料:15ユーロ

• 手荷物検査:水はOKですが、色付きの飲み物は持ち込み不可なのでご注意を

• オーディオガイド:日本語あり!説明がとても丁寧で、じっくり深く学べます。








最後までお読み頂き
ありがとうございます♡




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