カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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父が退院したのですが。
なんと立つのもおぼつかなかったのに、退院して翌日には歩行器を使って歩けるように!
そして歩行器なしでもかなり歩けるようになりました。
杖をつくとバランスを失って危ないので、歩行器を使って歩くように指導されています。
さらに父が持っている杖は介護用ではないので、滑るし、かえって危ないシロモノです。
杖によってかえってバランスを崩すこともあるので、杖歩行のバランスの確認を行うまでは杖は使用しないように言われています。
その旨、父にも複数回、説明しました。
しかし…
ある日の朝、起きたら…
父が…
「おまえのせいで大怪我した!」
と私を罵倒してきたのです。
父の話を聞いたところ…
天気が悪いのにサンダルで蔵に玉ねぎを取りに行ってバランスを崩して転んだそうです。
父曰く
「おまえが杖を出さんから、こけたんや!
おまえのせいで大怪我した!」
と怒鳴ってきたのです。
杖があったら、余計に大けがをしていた可能性もありますけど。
そもそも…
歩くのがおぼつかない状態で、何故、外に出る…ッ!?
足元が悪いから蔵に行くのはやめてとお願いしてたよね?
玉ねぎは新玉があるからそっちを使ってと言ったよね?(蔵にあるのは旧玉)
雨で滑りやすい時にサンダルで外の蔵に行くのがそもそも間違ってるよね?
やらないでほしいとお願いしていたことを自分勝手にやって、怪我して、人のせいにしてるんですか…?
「そんなことを言うならこれからは全て〇〇(弟の名前)に頼みなさい。私はもう何もしません」
と言って3分後…
「ご飯をあたためてくれ」
と父が言ってきました。
『あれだけの暴言を吐いておきながら、よく頼んでこれたな!?』
と私は呆れたのですが。
お願いしますなどの言葉もなく。
でもごはんを温めて上げる私。
父は自分の体の不自由さや不甲斐なさからくるストレスのはけ口を私に容赦なく向けます。
私がそれに深く傷つくのが理解できないのです。
それはケアをしている人間の尊厳を無視しているという事。
これは過去にも複数回、やめてくれるように父に説明したのですが、その度に…
「おまえはワーワー言う!」
とこっちが悪いかのように怒鳴ってきました。
続く。
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↓高さを変えられるので立ったり座ったりして仕事ができます。腰痛対策にもいいです。



