【新企画】ドラフト5年後答え合わせスタート!全選手を評価する独自の「6段階基準」を公開
先日告知した通り、コメント欄でリクエストをいただいた「ドラフト5年後の振り返りと答え合わせ」企画をいよいよスタートします。
ただ、いきなり個別の選手評価を書き始める前に、採点基準について明文化しておきます。
ありがたいことに毎年「ドラフトの採点をしてほしい」というご要望をよくいただきます。
ドラフト全体の雰囲気をザックリと点数づけするのは簡単ですが、年月が経っての振り返りと、選手個人の成否を振り返るには「ブレない物差し」が不可欠です。
1位指名と6位指名では球団が求める期待値が全く違いますし、育成枠特有の事情もあります。
今回はそこを踏まえ、基準を丁寧に考えて明文化することにしました。
今後すべてのドラフト振り返り記事において、以下の「6段階(0〜5点)」の共通基準を適用することにしました。
【ドラフト5年後・個人評価基準(0〜5点)】
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5点:不動の主力・タイトル級(代表クラス、タイトル獲得、絶対的レギュラーやエース・守護神)
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4点:一軍主力・レギュラー格(先発ローテ定着、勝ちパターン、主軸打者)
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3点:一軍戦力・一軍半(便利屋、谷間先発、バックアップ等)
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2点:二軍暮らし・一軍の壁(二軍では出場があるが一軍定着ならず、伸び悩み、故障がち)
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1点:戦力外危機(二軍でも戦力になれず、現状戦力となる見通し立見えない)
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0点:退団(戦力外通告、現役引退、契約解除など)
点数自体は、指名順位を一旦フラットにし「プロ5年間でどれだけ一軍の絶対的な戦力になったか」という純粋な実績ベースで判定します。
その上で、「6位指名なのに4点の活躍」「1位指名なのに2点止まり」といった指名順位に対する期待値に対してのギャップ(プラス・マイナスともに)は個別寸評や全体寸評でふれる形で行います。
また、育成指名選手もこの基準に含めます。
現実として育成選手の大半は支配下に上がれず「0点」でチームを去ります。
だからこそ、支配下登録を勝ち取り一軍に顔を出した(1〜3点)選手の希少価値が光ります。
このブレない基準を持つことで、単年度の単チームでなく、カープの別年度の深掘りや、2021年の他球団ドラフト分析など、12球団を横断して答え合わせを行う大型企画へと発展させていく予定です。
まずは次回、直近で退団者が相次ぎ「まだ5年しか経っていないのに失敗ドラフトだったのでは?」と囁かれている2021年・広島ドラフト組の採点からスタートします。
いよいよ次回から始まる第一弾「2021年広島ドラフト答え合わせ」よろしくお願いいたします。