こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
SNSを巡回してしまう話の次は、志望校選びで一度立ち止まった話を書きます。
偏差値表の上から順に○をつけていました
正直に告白します。
小5の夏くらいまで、志望校を偏差値表の上から順に眺めていました。
1でも上の学校に手が届くなら、そこを目指すべきだと思っていたからです。
校風とか雰囲気とかは、正直「合格してから考えればいい」くらいの位置づけでした。
説明会で聞いた、ある話に引っかかった
流れが変わったのは、ある学校の説明会に行った時です。
内部進学者と外部からの入学者が、どれくらいの割合で混ざっているか、という話がありました。
同じような家庭環境・同じような価値観の子ばかりが集まる学校もあれば、いろんな背景の子が混ざる学校もある。
これは偏差値表を何度見返しても分からない情報でした。
うちの息子にはどちらが合うんだろう、と初めて真剣に考えました。
過去問を解かせてみて、また気づいたことがあります
似たような気づきは、過去問を解かせてみた時にもありました。
偏差値的には少し背伸びの学校なのに、なぜか点数が取れる。
逆に、偏差値的には楽なはずの学校で、思ったより苦戦する。
出題の傾向と本人の得意不得意が、想像以上に相性を左右すると分かりました。
妻に「順位じゃなくて、合うかどうかだね」と言われて
このあたりの話を妻にしたら、「結局、偏差値の順位じゃなくて、合うかどうかだよね」と言われました。
シンプルすぎて、逆にハッとしました。
それまで自分は、偏差値という一本の物差ししか持っていなかったんだと気づきました。
それでも、偏差値を捨てたわけではありません
誤解のないように書いておくと、偏差値を無視したわけではありません。
学力的に届くかどうかは、当然大事な判断材料です。
ただ、それだけで決めると、6年間通う場所を選び間違えるかもしれない。
学力と校風、両方の物差しを持つようになったというだけの話です。
まとめ:物差しは1本じゃなくていい
志望校選びで偏差値表しか見ていなかった頃の自分に、今なら言えることがあります。
物差しは1本じゃなくていい、と。
学力の相性も、校風の相性も、どちらも大事な情報です。
もし今、偏差値表とにらめっこしている親御さんがいたら、たまには説明会で「雰囲気」の方に目を向けてみてください。
(前回は、SNSを巡回してしまう話について書きました。)
次回は何を書こうかなー