こんにちは爆  笑

 

御三家パパの受験ノートです。

 

息子の中学受験に3年間伴走した父親です。

 

 

 

文化祭で子どもが見ていたものの話の次は、

 

模試の直しの話を書きます。

 

 

過去問でも全体の正答率は載っている場合があります。過去問の直しの場合も同じ手法が使えるので、以下の記事をぜひ参考にしてみてください!

 

日曜が、模試の直しで溶けていました

 

模試が返ってくる。

 

間違えた問題に、ずらっと×がついている。

 

とりあえず上から順に直し始める。

 

3問目くらいで、日が暮れる。

 

そして次の模試が来る。

 

終わったためしが、ありませんでした。

 

それでも「全部やらないと」と思っていました。


 

判定の下に、まだ階層がありました

 

学校別模試の判定を見た日の話は、前に書きました。

 

総合の数字ひとつでは中で何が起きているか分からないと気づいて、

 

教科別のページを開いた、という話です。

 

ただ、あのときはまだ気づいていませんでした。

 

教科別の、さらに下があったんです。

 

設問ごとの一覧のところに、見慣れない数字が並んでいました。

 

全体正答率

 

受けた人のうち、何%がその問題を正解したか、という数字です。

 

……ずっと印刷されていたはずなんですが、目に入っていませんでした。


 

同じ「×」が、2種類あった

 

その欄を見ながら、間違えた問題を眺め直しました。

 

すると、同じ×なのに、意味が正反対だと分かりました。

 

正答率50%の問題を落としている。

 

半分の子が取れている問題です。

 

ここは、明らかに差がつきました。

 

正答率10%の問題も落としている。

 

でもこちらは、9割の子が落としています。

 

差が、ついていません。

 

同じ×として並べて、同じ時間をかけて直していた。

 

そこがそもそも間違いでした。


 

それでも「捨てる」のは、後ろめたかったです

 

理屈は分かりました。

 

でも、正直に書きます。

 

間違えた問題を直さずに閉じるのは、かなり後ろめたかったです。

 

分からないまま放っておく。

 

親としてそれでいいのか、と思いました。

 

いま振り返ると、「全部やる」が努力の証明になっていたんだと思います。

 

全部直せば、やり切った気になれる。

 

終わらなくても、頑張った感じは残る。

 

でも残っていたのは、親の安心だけでした。


 

先輩ママパパたちは、線を引いていました

 

気になって、いろんな受験体験記を読んでみました。

 

「正答率20%以下の問題は直さない」と決めていたご家庭の記録がありました。

 

切った分の時間を、正答率の高い問題の直しに回したそうです。

 

なるほど、と思いました。

 

ただ、その記録にはちゃんと条件が書いてありました。

 

「志望校が、そこまで難問を出さないタイプだったから」

 

つまり、20%という数字は誰にでも当てはまるものではないんですね。

 

難しい問題を出す学校を狙うなら、そこを取りにいかないと届かない。

 

線の位置は、志望校で動く

 

そこまで含めて書いてあったのが、ありがたかったです。


 

いまは、並べ替えるだけにしています

 

とはいえ、何%で切るかを先に決めるのは難しいです。

 

なので、こうしました。

 

  • 間違えた問題の横に、正答率を書き込む
  • 高い順に並べる
  • 上から直して、時間が来たらやめる

 

これだけです。

 

線を決めなくても、勝手に正しい順番になります。

 

そして時間切れになったところが、その週の線になる。

 

大事なのは、切った分を正答率の高い問題に必ず戻すことでした。

 

全部やろうとして3問で終わるのと、

 

高い順に8問進んで力尽きるのとでは、

 

同じ「終わらなかった」でも、中身が全然違いました。


 

直しは、努力の量ではなかった

 

いま思うのは、こういうことです。

 

直しは、やった量ではなく順番でした。

 

そして順番を決めてくれるのは、成績表にもとから印刷されていた数字でした。

 

見ていなかっただけで。

 

もし日曜が直しで溶けているなら、

 

まず正答率の欄がどこにあるか、探してみてください。

 

 

(前回は、文化祭で子どもが見ていたものの話について書きました。)

 

次回は何を書こうかな

 

 

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