こんにちは爆  笑

 

御三家パパの受験ノートです。

 

息子の中学受験に3年間伴走した父親です。

 

志望校が決まらない話の次は、

苦手科目を捨てるかどうかの話を書きます。

秋になると、苦手科目を捨てる話が出てきます

苦手な科目が、どうしても伸びない。

 

その科目に時間を取られて、得意な科目まで伸び悩む。

 

6年の秋になると、

「いっそ、捨てたほうがいいのでは」

という考えが、一度は頭をよぎると思います。

 

周りで3教科に切り替える子が出てくると、なおさらです。

捨てて、助かった子がいます

いろんな合格体験記を読んでいると、

苦手科目を捨てて、うまくいった記録が出てきます。

  • 10月に社会を思い切って捨て、得意の算数と理科で取る作戦に変えたら、本人のやる気が戻った
  • 6年の後期に、自分から「今の自分に必要なのは算数」と言って、理科と社会を封印した
  • 冬休みから苦手な国語を手放し、得意科目に時間を回して、合格最低点を大きく上回った

最初の子のお母さんは、

「うちの子だからこの程度だろう」と、勝手に限界を決めていた自分を反省したと書いていました。

捨てたことで、子どもの伸びしろが見えたんですね。

捨てて、後悔した子もいます

一方で、逆の記録も同じくらい出てきます。

  • 早い段階で3教科に絞ったら、本番の社会で、学校で習ったことのある時事の問題が出た
  • 4教科で受けて、合格最低点ぴったりだった。3教科で受けていたら不合格だった
  • 理科と社会を捨てようとして成績全体が落ち、やり直したら、本番でその理科と社会に救われた

最後の子は、受験を振り返って

「まさか理科と社会に救われたとは」

と書いていました。

「捨てる」には、2種類ありました

読み比べていて、気づいたことがあります。

 

同じ「捨てる」でも、中身が違うんです。

 

ひとつは、受験で捨てる。

受験科目から外して、3教科や2教科で受けること。

 

もうひとつは、勉強で捨てる。

受験科目には残したまま、その科目に使う時間を減らすこと。

 

うまくいった記録の多くは、後者でした。

 

理科と社会を封印した子も、国語を手放した子も、

試験当日は、その科目を受けています。

 

時間を減らしただけで、席は残していた。

 

後悔の記録は、前者に目立ちます。

 

受験で捨てると戻れないけれど、勉強で捨てるならいつでも戻れる。

捨てる前に、分けて考えてみる

苦手科目を捨てるか迷っている場合は、

「受験で捨てる」のか「勉強で捨てる」のかを、分けて考えてみてください。

  • 受験科目から外すなら、志望校と併願校の入試科目を先に確かめる
  • 時間を減らすなら、空いた時間をどこに回すかを先に決める
  • どちらにするかは、塾の先生にも一度相談する

体験記には、先生に相談して「社会は続ければ必ず上がる」と言われ、

4教科で受けることを選んだ子もいました。

 

本番は社会が易しくなって、4教科が有利に働いたそうです。

 

捨てるのは、たぶん最後の手段でいい。

 

その前に、減らすという手があります。

 

(前回は、志望校は秋に決まらなくてもいい、という話について書きました。)

 

次回は何を書こうかな

 

 

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