こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
寝る時間の話の次は、
学校行事と受験勉強が重なる時期について書きます。
学校行事には、いつも通り参加する
6年の秋は、小学校の行事が続きます。
行事の練習で疲れて帰ってくるのに、模試も過去問もある。
「行事を休ませたほうがいいのか」と考える方もいると思います。
わが家は、学校行事には普通に参加していました。
勉強も、いつも通りです。
行事のために勉強を止めることも、勉強のために行事を休むこともしませんでした。
ただ、受験体験記を読むと、この時期を「一番苦しかった」と書いている子もいます。
行事と重なる秋は、体力がいちばん厳しい
ある子は、秋に行事の練習が重なった時期を、
体力的に最も厳しい時期だったと振り返っていました。
別の子は、9月から11月が一番苦しかったと書いています。
宿題が終わらず、判定も思うように出ない。
そこに行事の練習が重なって、体力も削られたそうです。
苦しさの原因は、行事そのものではありません。
やることの量に、体力が追いつかなくなることです。
入試を終えた別の子は、後輩に向けてこう伝えていました。
学力と同じように、体力もつけておいたほうがいい、と。
行事で体を動かすことは、受験の邪魔になるばかりではないのかもしれません。
やることを書き出して、先にやる宿題を決める
その子は、2つの工夫でリズムを取り戻しました。
- やることを全て書き出す
- 通常の授業の宿題を優先する
全部を書き出すと、どれだけあるかが見えます。
そのうえで、優先するものを決める。
行事を休むのではなく、勉強の中で、先にやるものを決めたんです。
行事の日だけは休む、と決めた子もいる
別の子は、自分で決めた勉強のルールを、入試まで毎日守り続けました。
守らなかった日は、修学旅行の日だけです。
行事の日は休む。ほかの日は、いつも通りやる。
先に決めておけば、行事の日に勉強できなくても、予定どおりです。
行事の日をどうするかを、先に決めておくのがよさそうです。
行事で成績が下がっても、取り戻した子がいる
行事が楽しくて、勉強がおろそかになった子の記録もあります。
その子は、6年の前半に成績が下がりました。
でも夏休みに全力で取り組んで、自分でも驚くほど成績が上がったそうです。
行事に夢中になる時期があっても、そこで終わりではありません。
行事の時期に、先に決めておく2つ
学校行事と受験勉強が重なる時期は、
次の2つを、先に決めておくことをおすすめします。
- 行事の日は、勉強を休むのか、いつも通りやるのか
- 行事と重なる週に、優先する宿題はどれか
わが家は「いつも通り」でしたが、「行事の日は休む」でもいいと思います。
小学校の行事は、その日しかありません。
大事なのは、行事の日になってから迷わないことです。
(前回は、宿題が終わらない夜の寝る時間の決め方について書きました。)
次回は何を書こうかな