こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
スランプの話の次は、
結果より先に、子どもの気持ちを守ることについて書きます。
「結果が悪いと、つい言いすぎてしまう...」
と思ったそこのあなた...も大丈夫。
叱る前に、子どもの気持ちを守る言葉を決めておこうねという話です。
合格より先に、気持ちを守ると決めた母がいる
ある母親は、受験の伴走で、いちばん大事にすることを決めていました。
難関校に合格させることではありません。
最後まで挑戦をあきらめないために、子どもの気持ちを壊さないことです。
そのために、こう決めていたそうです。
「絶対に許せない事以外今は責めないこと」
結果が悪い日にも、責めることは最小限にする、ということです。
体験記には、よく似た言葉が何度も出てくる
受験体験記を読んでいると、同じ方向の言葉が、何度も出てきます。
- 受験はひとつの選択で、世界の全てじゃない。5点でもしなないから
- たかだか中学受験
- 人生100年のうちの1年、頑張ればいい
書いた家庭はそれぞれ違うのに、驚くほど似ています。
どれも、受験の大きさを、子どもが持てる大きさに戻す言葉です。
気持ちが守られた子は、自分で立ち直っていた
「5点でもしなない」と言われていた子は、
その言葉が、テストの前の合言葉になったそうです。
この子は、第一志望には届きませんでした。
それでも、落ち込みながら、自分で気持ちを切り替えて、第二志望に合格しています。
「人生100年のうちの1年」と言われた子は、
受験をやめたいと思った時期に、その言葉で立て直しました。
気持ちが壊れていなければ、子どもは自分で立ち上がれるということです。
わが家は、家の中では上を向く言葉だけにした
わが家も、家の中では「上を向く」言葉だけにすると決めていました。
過去問で点が取れなかった日は、
「本番じゃなくて、今のうちに弱点が見つかってよかったね」
と言うようにしていました。
秋は、責めることを先に1つか2つに決めておく
結果が続けて返ってくる秋は、親の言葉もきつくなりがちです。
次の3つをおすすめします。
- 「これだけは叱る」ことを、夫婦で1つか2つ決めて、紙に書く
- それ以外の点数や判定では、子どもを責めない
- テストの前に言う、家の合言葉を1つ決める
責めないのは、甘やかすことではありません。
最後まで挑戦を続けられる気持ちを、子どもに残しておくためです。
(前回は、スランプが何度来ても慌てなくていい、ということについて書きました。)
次回は何を書こうかな
