こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
同じ学校を何回受けるかの話の次は、
過去問で自信をなくしたときについて書きます。
「過去問を解くたびに点が悪くて、本人がどんどん自信をなくしてる...どうしよう?」
と思ったそこのあなた...も大丈夫。
過去問は、点を測るだけでなく、自信を取り戻すためにも活用できます。
という話です。
少し易しい学校の過去問で、算数が好きになった子がいる
受験体験記に、こんな記録がありました。
算数が苦手で、6年の12月まで、なかなかやる気が出なかった子です。
難しい問題をやみくもに解いては、嫌になっていたそうです。
転機は、自分の偏差値より少し低い学校の過去問を解いたことでした。
問題がスラスラ解けて、うれしい気持ちになった。
そこから、解ける問題が少しずつ増えていきました。
本人は、こう書いています。
「苦手科目でも工夫次第で『できる』ようになる」
難しい学校の過去問で、不安を減らした子もいる
逆の使い方をした子もいます。
志望校より難しい学校の過去問に取り組んで、一桁の点を取ったこともあったそうです。
それでも、難しい問題を先に見ておいたおかげで、第一志望の問題への不安が減ったと書いていました。
別の子は、難しい学校の過去問を先に解いてから、志望校のレベルに戻ったそうです。
易しい問題で「できる」を思い出す。
難しい問題で「これより怖くない」を作る。
同じ過去問でも、使い方は1つではありませんでした。
わが家も、最初の過去問はへこむ点数だった
わが家も、初めて過去問を解いた日は、正直かなりへこむ点数でした。
点の悪い回が続くと、子どもは「どうせ解けない」と思い始めます。
そうなると、解ける問題まで手が止まってしまいます。
易しい過去問は、1回だけ気持ちを戻すために使う
ただし、易しい過去問ばかり解いていても、志望校の点は上がりません。
本人が自信をなくしているように見えたら、
次の3つを決めてから、易しい学校の過去問を1回だけ試してみてください。
- 解くのは、志望校より少し易しい学校の過去問を1回だけ
- 点数より、「解けた問題の数」を一緒に数える
- 次の日は、志望校の過去問に戻る
過去問の点は、すぐには上がらないと思います。
でも、「できる」を1回思い出すだけで、次の1枚に向かう顔が変わるはずです。
(前回は、同じ学校を2回・3回受ける話について書きました。)
次回は何を書こうかな
