こんにちは。
東京・奥沢で夫婦で雑貨店をやっている河野です。
「えっ、信じられないくらい履きやすい!」
妻が思わず声を上げました。


革靴が大好きで、
これまでたくさんの靴を履いてきた妻。
そんな妻が、足を入れた瞬間に驚いたのが、
今日ご紹介するウッドクロッグです。


木の靴って、硬そう。
重たそう。
歩きにくそう。


僕も最初はそんなイメージがありました。
ところが、実際に履いてみると、
これが想像とずいぶん違うんです。
 

ムジパト ウッドクロック Mallet ベルサ パンツ

 

 TODAY'S
 
今日のムジパト番外編はウッドクロック

ムジパト ウッドクロック Mallet ベルサ クロッグ

Mallet ベルサ(ブラック)42,000円(税込46,200円)
 

 

  革靴でも、サンダルでもない。

ころんとしたつま先。
少し厚みのある木の底。
どこか懐かしくて、
でも今の服にもよく似合う。


この不思議な存在感が、
ウッドクロッグの魅力です。
 

ウッドクロッグの履き心地とパンツスタイル

 

  木の底なのに、この履き心地。

ウッドクロッグで一番驚いたのは、
やっぱり履き心地でした。
木の底って、硬そうですよね。


でも、Malletは違います。
足裏に合わせて立体的に削られた木底は、
土踏まずのアーチやかかとのくぼみ、
つま先の反りまで考えられたつくり。


足を入れると、心地よくフィットします。
妻が驚いたのも納得。
木の靴なのに、こんなに足に馴染む。
この感覚、ぜひ体験してほしいです。
 

クロッグは木の靴に馴染む

  クロッグって、どんな靴?

ころんとしたつま先に、ちょっと存在感のある形。
「かわいいけれど、これはどんな靴?」
と思った方もいるかもしれません。


クロッグは、ヨーロッパの伝統的な木靴につながる履物です。
木をくり抜いたもののほか、
今回紹介する木の底に革などを組み合わせたものもあります。
 

サボサンダル:木靴に革を組み合わせたクロッグ

 

  サボサンダルとは、何が違うの?

「これ、サボじゃないの?」
そう思った方も、正解です。
クロッグは英語の「clog」、
サボはフランス語の「sabot」が由来。


どちらも、もともとは木靴を指す言葉だとか。
マレットさんは「ウッドクロッグ」と呼んでいます。
 

ウッドクロッグ サボの美しい機能美サンダル

  美しい機能美  

サンダルの様で脱げにくい。
ラクなのにキチンと見える靴なのです。

足をやさしく包み込む気持ちの良さは、
一度履くととやみつきに。
しっかりとした設計の靴なので、長時間歩いても本当に疲れにくいです。
 

ウッドクロッグ、サボのように履けるスタイル

 

  昔から愛されるのには、理由がある。

北欧・スウェーデンで、
150年以上も親しまれてきたウッドクロッグ。
木の底に、天然の革。
とてもシンプルなつくりです。
でも、これがよく考えられているんです。


木と革は、湿気を吸ったり放出したりする天然素材。
夏はさらっと、冬は温かみがあります。
さらに、足裏に沿って削られた木底が、
気持ちよくフィット。
 

ウッドクロッグ、つま先の丸みがかわいい靴

  後ろ姿まで、かわいい。

ウッドクロッグは、
つま先の丸みが目を引きます。
でも、ぜひ見てほしいのが横顔と後ろ姿。
木底のラインと革の表情が、
とてもきれいなんです。
 

ボーダーTシャツとカーキパンツのコーデ

 

  大人の服に、ちょうどいい存在感。

今日の妻のコーデは、
ボーダーTシャツにカーキのゆったりしたパンツ。
首元には、三角マフラーをひと巻き。
服はとてもシンプルです。


でも、足元をウッドクロッグにすると、
全体の雰囲気が変わります。
スニーカーほどスポーティーではなく、
普通の革靴ほどかしこまらない。
 

ウッドクロッグの革靴

 

  こだわりのソール

底裏には高品質なゴムを貼り合わせ、滑りにくさや耐久性やグリップ力にも優れています。

デザイナーの村山さんは、晴れの日も雨の日も、このウッドクロッグで大阪や東京を駆

 

ウッドクロッグで雨の日も履ける

ウッドクロッグで雨の日コーデに

ウッドクロッグのソール裏

どうですか?
気になってきましたか?

 
じつは他にも種類があるのです。
 

Malletウズ(ダークブラウン) クロッグ
Mallet ウズ(ダークブラウン)
38,000円(税込41,800円)
 

  ベルトのない、すっきりした一足。

ベルサとはまた違う魅力を持つのが、
こちらの「ウズ」。
特徴は、なめらかな曲線を描く履き口です。


ベルトがないので、
見た目はとてもシンプル。
ころんとした木底の形が、
いっそう引き立ちます。


革の質感と木底の存在感が、
大人の足元をきれいにまとめてくれます。
 

デニムシャツにデニムパンツのスタイル

  履くと、印象が変わります。

ウズも、見た目から想像するより
ずっと足に馴染む感覚があります。


足裏の形に沿った木底。
かかとを受け止める形。


歩いたときの足の動きまで、
考えられたつくりです。
ぜひ一度、足を入れて歩いてみてください。


見た目だけではわからない、
この靴ならではの良さが感じられると思います。
 

心地よさの秘密:土踏まずとカップ形状

   心地よさの秘密とは?

この心地よさの秘密は、足裏のアーチに沿って立体的に削り出された木底にあります。
土踏まずを支える形状や、かかとを包み込むカップ形状、つま先の緩やかな反り。

心地よさの秘密:土踏まずとカップ形状

  黒もステキすぎる

一方、ブラックは
ぐっと引き締まった印象になります。
妻のように、
シンプルなブラウスやきれいめのパンツに合わせても素敵。


ワイドパンツの裾から、
黒いウッドクロッグを少しだけのぞかせる。
それだけで、
いつものコーデに新しい表情が生まれます。

 

黒いウッドクロッグのコーデ

  重くない?固くない?

ウッドクロッグで気になるのは、
「木の底って、硬くないの? 歩きにくくない?」
というところ。


スニーカーとは感触が違うので、
まずは足を入れて、少し歩いてみてください。


甲がきつくないか。
かかとが浮きすぎないか。
重さは気にならないか。

靴マニアの妻が、自信を持っておススメするほどの履きやすさですよ!
 

クロッグのヒール、かかと、重さは?

Mallet ウズ(ブラック)38,000円(税込41,800円)

 

Malletウズ(ブラック)のクロッグ靴

もう少し、お付き合いください。
 ヒールタイプもあるのです。
 

ウッドクロッグにウズ(ブラック)の靴

 

  ヒール好きに見て欲しい。

ウッドクロッグに、約7cmのヒール。
実はMalletには、
ヒールタイプもあるんです。
それが「ハル」。


ころんとした木底のかわいらしさは残しながら、
足元をすらりと見せてくれます。
 

木底の靴底とバックベルトのコーディネート

クロッグ靴のバックベルトとヒール

 

  バックベルトは2WAY。

ハルには、もうひとつ面白いところがあります。
バックベルトをかかとに掛ければ、
足をホールドする履き方に。


前に倒せば、
サボのようにサッと履けるスタイルに。
その日の服や過ごし方に合わせて、
履き方を変えられるんです。


一足で、二つの楽しみ方。
こういう工夫も、うれしいですね。
 

ウッドクロッグにヒール、靴のコーディネート

Mallet ハル(ブラック)43,000円(税込47,300円)
 

 


Malletハルの靴とパンツのコーディネート

  靴が変わるだけで、
コーディネートの印象は大きく変わります。

普段のパンツスタイルにも、
少しきちんとしたお出かけにも。
ウッドクロッグには、
思っていた以上に幅広い楽しみ方があります。
 

ウッドクロッグできれいめパンツにブラウス

 

  エナメルの「ノース」もあります。

つやのある革で、少しきれいめに。
最後にご紹介するのが、
エナメル素材の「ノース」。


すっきりした履き口と、
上品な光沢が特徴です。


この靴のシンプルな雰囲気に、
エナメルのつやが加わることで、
少し都会的な印象に。
 

Malletノースのエナメルレザー靴

Mallet ノース(エナメル)35,000円(税込38,500円)

 

   キレイ目カジュアルにも

 アッパーには、表面に艶やかな塗装を施したエナメルレザーを使用。
滑らかな光沢が、シンプルなデザインにほどよい華やかさを添えます。
すっきりとしたストレート型のフォルムと相まって、足元にさりげない個性をプラスします。
 

ナメルレザーのワイドパンツ、生野区の村山さん

 

  ところで、この靴は誰がつくっているの?

Malletをつくるのは、
大阪・生野区の村山さん。
19歳のとき、ロンドンで出会った
白いウッドクロッグにひと目惚れ。


25年たっても好きな気持ちは変わらず、
ついにはスウェーデンまで作り方を学びに行ってしまいました。


好きが高じて、靴職人に!
そんな村山さんのアトリエを、
先日、僕たち夫婦で訪ねてきました。


そのお話は、こちらからどうぞ。


靴づくり工房 村山さんのアトリエ

 

▶ さがしモノの旅|ウッドクロッグをもとめて大阪に

 

ウッドクロッグで大阪に。さがしモノの旅

  「はいてみたい!!」

そんな人は「お店に来てね!」
期間限定!11月5日(木)が最終日!なのでお見逃しなく!
即売分は数量限定!!
※イベント終了後は、お店での商品展開はございません。


お店は→ここ
 
確実にGETしたい人は
→「オンラインストアの受注会」へ!


「Mallet ウッドクロッグ展」
〈日程〉2026年10月24日(土)-11月4日(水)11:00-19:00《10月27日(火)店休日》
〈場所〉カタカナ自由が丘店・カタカナオンラインストア

 

ウッドクロッグ展の靴、自由が丘店

最後に

38,000円〜43,000円(税別)。
正直、決して安い靴ではありません。

でも、村山さんの工房を訪ね、
靴づくりの話を聞いて、実際に履いてみると、

「この価格には、ちゃんと理由がある」
そう思いました。

伝統の技術と、一足ずつ丁寧につくる手仕事。
そして、靴マニアの妻も驚いた履き心地。

何年も大切に履き続けたい。

そう思える靴には、
価格だけではわからない価値があります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも、時々僕たちの出会ったモノたちを紹介しますね!

河野夫婦のインスタフォローを促す画像

無印良品 ライトスウェット クルーネックTシャツ
今日もムジパトを読んで頂きありがとうございました。
明日もこの場所でお会いしましょう!

 

ムジパト夫婦の「この秋モノ良いよ!」