夫の不倫問題専門カウンセラーの河野匡利です。
夫の不倫を疑って問い詰めたとき、こんな態度をとられたことはありませんか?
「はあ?やってないから。証拠でもあるの?」
「そんなに疑うなら、ほら、スマホ見れば!?」
なかにはこうやって、堂々とスマホを差し出してくる夫もいます(裏で完璧に痕跡を消して、絶対にバレないように必死になっているだけですが)。
そして、ここからが彼らの常とう手段。
「そんなに疑ったり詮索したりするってことは、僕と離婚したいってことなんだね?」と、不倫を疑う妻のほうを「悪者」に仕立て上げる。
そして結局最後は逃げる。
カウンセリングの現場では、こんな往生際の悪い夫は珍しくありません。
夫はクロである(不倫している)くせに、なぜこれほど堂々とシロだと主張するのか。
不倫夫が「スマホを見れば!」「証拠はあるのか?」と強気に出るのは、やましいことがないからではない。
妻の「現実感覚(私の勘違いではない!確信している!)」を揺るがすための、高度な心理パフォーマンスです。
彼らは自分が悪者になりたくない一心で、妻を「異常に疑い深いヒステリックな妻」に仕立て上げ、主導権を握ろうとしているだけです。
「お前が俺を追い詰めている」という被害者ヅラをして部屋に逃げ込むのは、これ以上突っ込まれたらボロが出るのを知っているから。
ただの現実逃避です。
もう夫の「大根役者の演技」に騙されないで!
夫にあんなに堂々とされると、優しい妻ほど「私の思い過ごしかな……」「信じてあげられない私が悪いのかな……」と、夫の罠にまんまとハマってしまいます。
ハッキリ言います。
あなたの直感は、間違っていません。
おかしいのは、必死に大根役者の演技を続けている夫の方です。
「スマホを見せる=シロ」ではありません。
「お前が悪い」と論点をすり替えるその態度こそが、クロを物語っています。
相手の「逆ギレ、そして逃避回避」に流されないでください。
「はいはい、必死に演技しちゃって」と、冷静な目でクズ夫のパフォーマンスを見下ろしてやりましょう。
だから、こんな夫にどう対処していくか。
一緒に突き進んでいきましょうね。
