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認知症の為

医療保護入院していた母が

施設に入所して約1ケ月




入院中に

認知症の進行を遅らせる薬や

眠剤等たくさん処方されていた様で




物取られ妄想や被害妄想は

言わなくなって

穏やかにはなったけれど




薬が効きすぎてるんじゃないかと

思っていました




言葉で表現するのは

なかなか難しいけれど

薬でコントロールされてる

独特の顔つきとゆーか雰囲気




長年看護師やってると

肌で感じてしまうものがあるんです




施設長から

おしりふきを多めに持参して欲しいと

2〜3日前に依頼があったので

今日のお休みで持って行きました




毎晩ではないけれど

夜間に便失禁があるらしく

それでおしり拭きが必要だと




入院中から

失禁が時々あるとは

聞いていました




でも

それは母の病状が悪化とゆーより

間違いなく精神安定剤を

たくさん盛られてるからゆえだと

私は確信していました




元々入院させるまでは

薬とゆー薬は

何も飲んでいない母だったので

あまり薬を盛られるのは

嫌だなぁと懸念していました




だって

認知症の薬なんて

進行を遅らせるだの何だの言ってますが

薬で認知症の進行を

抑えられてる人を

現場で一人もみた事がないんでね




ただ

医療現場の事情も

勿論誰よりもわかっています




薬って

肝臓で代謝され

腎臓を経由して

排泄されますが




高齢者の方って

肝臓も腎臓も全てにおいて

機能が低下していきます




だから

安易に薬を使うと

代謝されずに体内に蓄積されていきます




きっと母も

まさにその状況下に置かれている

そう思っています




医師である兄も

看護師の私も

母が夜間に便失禁してしまうのは

薬が効きすぎてるせいだよね

っと全く同じ考え




兄からも

施設往診医に

減らせる薬は減らして欲しいと

依頼してくれていました





今日も施設長と話をしていると

母が車椅子を押して歩く際

方向転換時にフラつきがあると




血圧を測ると

低い時で70台

100のらない事が多いと




元々多分

血圧は低めだったんじゃないかと

推測するけど




内科的な疾患も

特になかった母が

血圧70台なんて

薬の副作用以外に

考えられない




施設長から既に

往診医には相談してくれてて

眠剤等一旦やめて様子を見始めたところだと




高齢者の人の

薬の調整って

なかなか難しいものがあるけれど




ADL(日常生活動作)を

低下させる程の作用は

副作用と言わざるを得ません




私が懸念してるのは

便失禁そのものよりも

歩行時のフラつきにより

転倒からの大腿骨頸部骨折なんです




嫌っとゆー程

現場で見てきました




高齢者の方の入院で

よくあるケースがコレ




自宅あるいは施設内で転倒

大腿骨頸部骨折発症

入院してオペ

思う様に離床もリハビリも進まず

寝たきり状態




その内

廃用症候群になり

誤嚥性肺炎や尿路感染など

内科的な疾患を併発し

亡くなるパターン




でも

だからと言って

安易に抑制もよくない




とにかく

今はただただ薬の影響から解放されて

フラつきなく歩ける様になって欲しい




経過予想が出来てしまうのが

逆に看護師の職業病で

辛いところでもあります




今日

実家の向かいの親戚から

母の変わりに育ててくれてる

ユリの花が

綺麗に咲いたよと連絡がありました




大切に育ててくれてるお花

こんなに立派なお花がついて

私も癒されます





今日も最後までお読み下さり

ありがとうございます