盛岡食いしん爺日記
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今や温泉は暮らしの一部。
鶯宿温泉「川長」へ。
昨年から熊問題もあり露天風呂は閉めているが、内湯は二つある。
かけ流しの大きな風呂に入る。
自分の身体の分だけお湯が音を立てて溢れ出る。
四肢をゆっくり伸ばす。
肩や右膝が芯から温まる。
温泉ってどうしてこんなに癒されるのだろう。
Toto – Rosanna
温泉に入り、盛岡の街に帰る頃には腹ペコ。
夕方に夕飯しながら軽く打合せ。
ひと休みして資料を持って出かけた。
指定された場所は向中野の中華料理「正華」。
着くと数人が並んでいた。
いつだったかランチに来た時も混んでいた。
リーズナブルでボリューム満点の盛岡市向中野の中華料理「正華」。
変わらず人気の様だ。
中に入り名前と人数を書いた。
待合わせの人が来たと思ったら丁度名前を呼ばれた。
席について、まず数枚の資料を渡した。
チェックしてもらってOK。
すると、春巻きが来た。
一人一本半。
美味しい~
サクサクの皮がいい。
餃子も3個ずつ。
私の思い違いかどうか、定かではない。
40代の頃、南大通から少し入った所に小さな店があった。
そこが「正華」だったと記憶している。
あの頃、数年近くで働いた。
仕事仲間と来たり一人でもランチに行った。
麻婆ラーメンをよく食べたと思う。
しかし職場が変わってから、行くこともなかった。
しばらくして、近くに行った時に訪れたが店はなかった。
10数年前、偶然、当時一緒に食べに行った人と出会った。
お互いランチの後だった。
その時に、南大通の中華店の話になり、
本宮の方に移り、別の店も始めていると聞いた。
今はみたけの方にもあり3店だ。
ただ、二人とも店の名前が出てこなかった。
あの頃、昼時には途切れることなく、
若い人が中華鍋を振っていた。
あの人が店主だったのだろうか、それとも違う人なのだろうか。
スマホで調べると、インスタがあった。
初めて知ったが「正華」は、「せいか」と読む様だ。
店の看板、インスタにも1981と書いてある。
ひょとしたら開店の年なのだろうか。
だとすると45年前になる。
インスタには従業員のことも書かれていた。
多様化が進む中でスタッフの身だしなみも一律ではなく、
清潔感や安全性を大切にし、個性を活かす。
髪色、ネイル、ピアス、メイクなどそれぞれの個性も価値観を尊重。
いきいきと働ける環境づくりを大切にしているなどと、書かれていた。
確かに明るく心地良い接客だ。
私はレタスのチャーハン。
スープとザーサイなどもついてボリューム満点。
待合せた方は酢豚。
ご飯がすすむと言う。
回鍋肉を半分ずつ。
味噌味で炒めたキャベツが好きだ。
会計は機械だったが、
スタッフから声をかけられ素敵な笑顔で送られた。
私の中で、ここはあの南大通の「正華」なのだと思うことにした。
盛岡の新しい住宅街にある中華料理「正華」はリーズナブルでボリューム満点。
いつかみたけの店にも行ってみたい。










