盛岡食いしん爺日記
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桜山界隈から盛岡城址を周り昼時。
ランチは、城跡のすぐ近く中国料理の城華。
路地の突き当りには石垣が見える。
ランチの一行は8名なので予約しておいた。
Rise · Herb Alpert
ここでビールを飲む人も。
ノンアルだったりと、それぞれに。
小籠包。
一人2個ずつで、はじめはそのま食べ、次は刻み生姜と酢を1、2滴。
すると見事な味変。
旨味たっぷりの餡が引き立ち、爽やかな後味になる。
続いて麻婆豊腐。
城華では自家製の豆富を使う。
そして、豆腐ではなく「豊腐」と書く。
ちょい辛の方にして、山椒で各自の好みに。
熱々の鉄鍋の中にたっぷり。
喉越しのよい豆富と奥深い味の餡は、辛味の後に甘味が残る。
美味しいと声が上がる。
そんな事や店の始まりを少し話した。
2020年の6月に開店。
直ぐにコロナ騒動が始まり、城華も大変だった様だ。
テイクアウトやあちこちで中華弁当を販売していた。
この6月で6年。
盛岡の城華は地元の食材を使い本格中国料理を気軽に楽しめる店。
修行で鍛えたシェフの味と奥さんの接客で今では大人気。
どの料理もビジュアル、香りがよく、
使う調味料や食材のバランスがとれていてまた食べたくなる。
一人は、餡かけのつゆそば。
外は暑いが、そんな時こそ汁物だと言う。
確かに。
具沢山の餡かけ焼きそばは、二人。
ペロリと完食。
私も好きなメニューの一つ。
女性陣と私は、その日のランチ。
イカと海老の塩野菜炒め。
自家製のザーサイつき。
一つひとつの食材が活き活き。
県産、銀河のしずくのご飯がすすむ。
城華の料理を前に皆の会話も弾む。
旅に出た時、
歩かないと、その街に暮らす人との出会いは少ない。
初めての駅から宿までタクシーに乗る。
運転手さんに休日など、どこへ出かけます?と聞く。
旅のガイドにあまり出てこない街を教えてもらうと、
翌日は、そこへ行ってみる。
勿論、歩く。
SNSやガイドブックに出てこない喫茶店があったり、
昔からの雑貨屋があったりすると、入って話を聞いてみる。
そこから食べ物屋さんを教えてもらったことも。
街は暮らす人が創る。
その人たちの話は面白い。
盛岡にも知られていない店は、まだまだ山ほどある。
初めて入り、自分の想いと違う雰囲気だったりしてもそれはそれ。
そろそろ山ほどある見知らぬ街を歩きに行こうかな。















