母親は不幸しか語らない | まきみち奮闘記

まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし

実家へ行くと、母はマイナスの話しかしない。

なんかね、エネルギーを吸い取られる気がするのよ(笑)




母は89歳にしては元気だと思うけど、




彼女は自分の老いをどうしても受け入れることが出来ないのよね。




「あんたらも私の歳になったらわかるわ!」

というけれど、そうね、そうかも知れんけど

出来れば、娘にマイナスの話しかしない89歳にはなりたくないもんだ。




で、中村天風さんの言葉を母に説明する。




「ええか!お母ちゃん!

出来ひん事やのーて、出来る事に意識を向けるねん!

悪い事やのーて、その事のええ事に意識を向けるねん!」


「・・・」


「中村天風さんが言うてはるねん!」


「中村さんて誰?」


「ほれ、大谷翔平さんが愛読してはった本を書いた人やん」


「ああ、、」


「今日一日怒らず、恐れず、悲しまず、正直に、親切に、愉快に生きなさい!って!

お母ちゃん、騙されたと思うて、出来ること、やってみたら?ほんで、、」



「あんた!土鍋要らんか?」



「へ?土鍋?」



「よーけあんねん。要らんか?」



「お母ちゃん!

私の話聞いてたか?」


「聞いてたやん。ほんで土鍋要らんか?て」


「要らん💢💢」


妹が先日、本屋で



こんな本を見つけたらしい(笑)




みんなどこでもそーなのか?(笑)




母に中村天風の言葉を説明するのは諦めた方が良さそうやな。




と、




そうそう、母の朝の血圧測っとかなあかんねんな。




上が128でまずまずやな

せやけど、念のために、もう一回測っとこうか、

と言うと、



「なんで?

こんなええのが出たのに!

もう一回測んの?」

って、、、、




「お母ちゃん!

血圧測定は

当てもんちゃうねんで!

ええのん出すのが目的やのーて、正確に測らなあかんねん!」


中村天風さんの言葉も、大谷翔平の信じられへん活躍を見てると、もう一度読み返そう!って気になるな。











大阪天満橋での個展は2月4日までですが、

実は作品は5日まで展示しております。










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