中2の2学期から不登校の娘は、高校も不登校になり中退。4年半のおうち生活のあと大学を受験。そして、4月から大学生になりました!


ポムです🍎


娘が大学生になって

私の生活はがらりと変わりました。



そのひとつが、

ひとりで食事をするようになったこと。



娘が不登校で、

4年半家にいたあいだは、朝、昼、晩、

いつも一緒に食事をしていました。



学校に行かない朝も、

「ごはん、食べる?」と声をかけると、

「食べる」と言って起きてくる。



部屋にこもって出てこない時は、

ドア越しに

「◯◯の好きな、大戸屋(風)ご飯だよ」

と声をかけると、


少しして

そっと、ドアが開く。


あの瞬間、

内心ちょっとガッツポーズしてました。

(よし、今日は成功)



学校に行けない、重い空気の中でも


美味しいごはんを食べれば

少し元気が出る。

少し笑顔になれる。


そう信じて、

毎日、あれこれレパートリーを増やしながら

娘とふたり(たまに夫も)、

食卓の時間を重ねてきました。


 




でも今は、ひとりでごはんを食べています。


娘は朝は忙しくて食べず、

昼は大学で、

夜は私の仕事の時間と重なって、夕飯は別々。


気がつけば、

一緒に食べるタイミングがなくなっていました。



正直、寂しい…。

というより、まだ慣れません。



どこを見て食べたらいいのか、わかりません。



なんとなくつけたテレビも

流れているだけで

目にも、耳にも入ってこない。


「これ、美味しいね」

そんなふうに言い合う相手は、もういない

…ちょっと、しんみりしすぎですね笑



ひとりで食べる今の食事は、

楽しむというより、

私にとっては、お腹を満たすための“作業”。



気づいたら、もう食べ終わってる。



もともと早食いだったのに、

さらに拍車をかけるチュー



最近、娘から

「お母さん、一口が大きすぎ」と

笑われてしまいました。


いや、だって誰も見てないし。

(見られてた)






4年半の“おうち生活”を経て、気づいたこと。


「一緒にごはんを食べる」って、

当たり前のようで、

本当はとても貴重なものだったんだな、

ということ。



娘の不登校から始まった食卓のひとときは、


実は、

私の毎日を静かに支えてくれていたんだと

思います。


今はまだ、ひとりの食事には慣れないけれど。


そのうち、

ひとりごはんにもツッコミをいれながら、

それなりに楽しめる日が来るのかも知れません。


とりあえず、

ゆっくり噛むところから始めます照れ



***

読んでいただき、ありがとうございました🍎