🙂LITALICOオンラインセミナー メモしたことまとめ
〜発達凸凹児の環境整備と未来も少し〜
小学校
小3小4くらいで、情緒的な表現の理解が必要な学習内容も増えてくる。
学校以外の学習サポート(塾など)の検討も有効。
📝検討する際の視点
•個別指導か集団か
•通学かオンラインか
•発達障がいに理解あるかどうか
•タブレットや通信教材も、タイプを考慮
“基本を定着させる基礎固めタイプ”
“応用が多めの発展タイプ” などなど
参加者の支援級現状イロイロ![]()
「支援級の先生は知識がある先生とも限らず、現に新人教員の時もあった。だが少人数だけあって手厚いフォロー、かなりマメな連絡をもらえた。
小5から通常級になったが連絡のやり取りは極端に少なくなった。通常級は生徒数が多いだけに担任教師1人ではやはり限界があるものだと感じる」
「うちの情緒級は2学年が一緒に授業を受ける」
「うちの支援級は基本自習なので学習支援が必要な我が子には合わなかった」
「情緒級に小4までいたが、情緒級の方が学習レベルが高く進みも早かった」
「支援級では細やかに様子を教えてもらったり補助具を試してくれている。
苦手なものに時間をかけるより得意な勉強や記憶力を伸ばそうと、担任の先生が言ってくれる」
「小1。境界知能で通常級+通級に通っている。読みにも困難があるのでサポーターさんが隣で読み上げ支援をしてくれているが、学校の予算の関係で、突然全く来なくなる時期もある」
「ASD小1。通常級にいる限り、みんなと同じことができるように指導します。と担任に言われ、日々の報告は、できなかった事の報告ばかり」
「通常級に居るなら皆と同じようにしなければならない。できないなら支援級へ。サポートブックなんて転ばぬ先の杖はいかがなものか。と、担任に言われた」
おいおいダレダソイツ
校長がどんな方針か、担任の教師がどんな考え方か
によって 対応がまるっきり違うとは聞くが、
希望が持てる事例もそうでない事例も、生の声はとても参考になる![]()
📝学校との相談の際、合理的配慮、どこまでお願いするか、できるかは、
「iPadで撮影OKですか?」
「宿題の〇〇の免除をお願いしたい」
と、具体的に話した方が後のトラブルを招きにくい
インクルーシブ教育システム構築支援データベース![]()
に、数百件の実践事例が掲載。
参考&学校との交渉に活用を![]()
インクルーシブ教育…
人間の多様性の尊重等を強化し、障害者が自由な社会に効果的に参加することを可能にするという目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組み。
〜Wikipediaより抜粋
合理的配慮。ハード面は対応できても、
本人が“特別待遇”をどう思うか、周りのお友達は?と、親としてはソフト面も不安材料。
私立中学
できる範囲での支援
以前セミナー中の視聴者コメントにて、
“私立は公立中学校のような支援体制がないので、実際に通うと困ってもそのままになる現実もある”
と、ドキリとする言葉を見た。
支援級や、支援の目を持った存在が校内に無い事は、
本人が“自分の居場所を確保できない”
事につながる可能性もあるのだな、と思った。
文科省・平成29(2017)年度特別支援教育体制整備状況調査![]()
「調査結果」の
(3)国公私立別グラフ📊
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/__icsFiles/afieldfile/2018/06/25/1402845_02.pdf
私個人的には、その私立校のカリキュラムがものすごく魅力的で、
それさえ学べれば良い、というほどに本人がその分野一直線であるなら、親としても覚悟を決めて送り出したくなるかも。
ただ実際は子供には「学校生活」も楽しんでほしい と願う。
LITALICO発達ナビより〜
発達障害に理解ある私立校も出てきているし、
我が息子が中学生の頃には、今より道が広がっている可能性も。
フリースクール
何らかの理由から学校に行くことができない、行かないという子どもたちが、小学校・中学校・高校の代わりに過ごす場所。
個人経営、NPO法人やボランティア団体などが運営する民間の教育機関なので、それぞれの方針や教育理念の違いによって形態も費用もさまざま。
フリースクールは、その地域の小・中学校と上手く連携していることも多く、フリースクールへの登校が学校の出席扱いとされるケースもある。
高校の場合は、フリースクールが公的な教育機関でないため、出席扱いとはしないことがほとんど。こういった事情もあって、フリースクールには小・中学生の割合が高くなっている。
〜
フリースクールからの進学〜
義務教育が終わる中学生の場合は、卒業後の進路指導もしっかり。
普通高校への進学、
通信制高校や定時制高校、
高等専修学校のほか、
高卒認定試験合格を目指す進路など、一人ひとりの状況や希望に応じて情報を提供してくれる。
もともと集団生活が苦手な子どもが多いので、フリースクールから通信制高校に進学し、高卒資格を目指すというケースが多いようです。
〜 ↑フリースクールに関する記載すべて“不登校サポートナビ ”より抜粋〜
ワンポイントメモ📝
•幼いうちから 得意の方向性がハッキリしているタイプの子なら、その道を進む可能性も高い。より専門的な、高等専修学校も視野に。
•学校を選ぶ際、偏差値ではなく学校内の取り組み、部活など、“魅力”で選ぶ視点もだいじ。
•うちは田舎だから選択肢ない![]()
オンラインの学校や繋がり、夜中でも配信されてる授業など、模索してみて。
•子供の希望を優先したいが話してくれない
親以外の、その子が信頼できる人を作れると好転する。
•自己肯定感を「高めよう」という表現は、人によっては「今のままではダメ」と言われているように聞こえて負担な場合も。
セミナー講師は「自己肯定感を担保する」と表現していた。
LITALICOのセミナーでは、
資金面の重要性
も説く。
3つの“お金がかかる時期”が示された。
①中学…私立•フリースクール
②高校…通信制•高等専修学校•サポート校その他
③就職後の経済的援助が必要な可能性
…企業の「障害者雇用枠」は、一般枠と比べて給与が低い傾向がある。
その他、得意を生かした「手に職」系も、ものによっては安定収入とはいかない場合も。
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障害者雇用枠で就労するための要件は、障害のある人が地方公共団体から障害者としての認定を受けた場合に取得できる障害者手帳の所有です。
一般的に障害者手帳といった場合、
- 身体障害者手帳
- 療育手帳(自治体によって、名称が異なるケースも)
- 精神障害者保健福祉手帳
3種類の手帳を意味します。
〜 “カオナビ”より抜粋〜
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つまり、
定型発達児が、選択肢の中でも一般的な階段を登って大人になった場合と比べると、
発達凸凹児は、それよりも多くのお金がかかる道を進む確率が高く、
大人になってからも経済的援助が必要かもしれないと思っていた方が良い(親が高齢になってから にっちもさっちも行かなくなるという事態を防ぐため)。
この辺は可能性の話だし未来の社会や未来の職業がどうなるか分からないので、発達凸凹に限ったことではないけど。
とはいえ、だんだんとお金のだいじさが沁みてきてます
