このシリーズは、私の過去の受験経験・受験指導経験から、特に即効性が高く、今日からでも使えるものをアラカルト形式でお届けするものです。受験勉強の主要なインプット(メインディッシュ)は塾でやっている方々に、「ここで◯◯を一振りすれば、よりおいしく食べられます(良い点が取れる・習ったことを忘れにくくなる)」というスパイス
を提供いたします
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今回は算数編。(実は大学は理系だった)くま先生が理系科目で一番大事だと思っている「比例の考え方」についてです。
この問題をどう解きますか?
まずは例題です。この問題、どう解きますか?
問1 こぐまは48分で2400m進みます。進む速さが一定とすると、230m進むのに何分かかりますか?
こぐまに解いてもらいましょう。
問2 こぐまは48分で2650m進みます。進む速さが一定とすると、530m進むのに何分かかりますか?
「速さ=距離÷時間」などと公式で覚えて当てはめる考え方だとこぐまみたいにまわりくどい解き方になってしまいます。
比例関係は表にする!
そこで登場するのが表です。まずは問1にもどりましょう。問の情報を表で表してみます。
問3 こぐまは1/4時間で6/7km進みます。進む速さが一定とすると4km進むのに何分かかりますか?
表にするメリット
私がこれらで説明したのは、a:b=c:dという比例式の活用方法で、どんなテキストにも載っている基本的なものです。しかし、これを表形式にするだけで、直感的に分かりやすいものになり、かつ表の上欄に凡例(数字の意味)を記入できるので、文章題の意味を咀嚼しながら表を作ることができ、ミスを防げます。
この「表」の応用範囲は無限大です。算数の代数単元の多く(速さ、周期算、水量問題etc)、理科の計算問題(てこ、食塩水etc)など全てこの考え方の応用でシンプルに考えることができます。
他の問題への活用方法はまた追って記事にしますね。
ぜひ活用してみてください!























