皆さま、おばんです!

 

スタジオジブリ制作の劇場映画「おもひでぽろぽろ」を覚えてますか?

山形を舞台にした作品で、

冒頭に出てくる寝台列車「あけぼの」号のシーンを始め、

実在する場面が数多く登場して、初上映された平成3年には

鉄道ファンの間でも話題になった作品なのですよ。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05270/高瀬駅

 

この作品のエンディングには、主人公のタエ子が、

仙山線のある駅で下車するシーンが挿入されているのですが、

このことを知ってから、いつかこの駅に訪れたいと思っていたのですよね。

 

ちなみに登場するシーンは、こんな感じなんですの。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05272/高瀬駅
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05271/高瀬駅
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05273/高瀬駅

このシーン、自分が小さい頃に乗った仙山線のイメージそのもので、

今でも見るたび胸が締め付けられそうになるのでした。

 

そして、そんな駅の現在の姿がこちらなのです。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05274/高瀬駅

仙山線・高瀬(たかせ)駅です!

く~っ!劇場に登場した木造駅舎は

平成11年に建て替えられちゃったみたいで。

ぜひぜひ、古風な木造駅舎を見てみたかったです。

当時の面影を残しているのは、タエ子が使用した公衆電話と、

駅舎の入り口の庇(ひさし)だけっぽいっすね。

…っていうか、庇(ひさし)、わざわざ残したの?

 

待合室の中は簡素にまとめられております。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05275/高瀬駅

かつてここが有人駅だったなんて、今じゃ想像すら出来ませんよね。

 

高瀬駅は昭和25年に開業した当時では珍しい請願駅だそう。

開業資金は全額地元が支出したそうです。

地元、本当に頑張りましたね。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05277/高瀬駅
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05278/高瀬駅

 

開業当時の遺構を見つけたくて、

時間が許す限り駅の構内を歩き回ってみたのですが、

昭和25年の財産標が貼られた電柱が唯一っぽいです。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05279/高瀬駅

そういえばこの手書き風の駅名標も、劇場中ではいい味を出してましたね。

 

せっかく映画で取り上げられた聖地ですから、

もっともっとPRすればいいのに…と、思ったのですが、

待合室の中には、こんなポスターが貼られてましたよ。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d05276/高瀬駅

この映画、夢とかファンタジーとかは無縁ですけど、本当に良い映画ですよ。

機会があればぜひ見てみてくださいね。

 

きっと高瀬駅のことも、気になり出しちゃうはずですから。

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d0527a/高瀬駅
 

 

訪問駅リスト(JR線)

仙山線

 

↑(仙台駅方面)

東照宮駅(平成25年12月1日)

北仙台駅(平成24年2月7日)

北山駅(平成26年1月6日)

東北福祉大前駅(平成24年12月12日)

国見駅(平成24年12月12日)

葛岡駅(平成24年6月6日)

陸前落合駅(平成24年6月6日)

愛子駅(平成24年4月7日)

陸前白沢駅(平成25年10月27日)

熊ヶ根駅(平成21年11月1日)

(臨)西仙台ハイランド駅(平成19年4月28日)

作並駅(平成21年11月1日)

(臨)八ツ森駅(平成25年10月27日)

奥新川駅(平成24年6月6日)

面白山高原駅(平成24年6月8日)

山寺駅(平成21年11月1日)

高瀬駅(平成25年5月29日)

楯山駅(平成25年5月29日)

↓(羽前千歳駅方面)

 

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