皆さま、おばんです!
スタジオジブリ制作の劇場映画「おもひでぽろぽろ」を覚えてますか?
山形を舞台にした作品で、
冒頭に出てくる寝台列車「あけぼの」号のシーンを始め、
実在する場面が数多く登場して、初上映された平成3年には
この作品のエンディングには、主人公のタエ子が、
仙山線のある駅で下車するシーンが挿入されているのですが、
このことを知ってから、いつかこの駅に訪れたいと思っていたのですよね。
このシーン、自分が小さい頃に乗った仙山線のイメージそのもので、
今でも見るたび胸が締め付けられそうになるのでした。
仙山線・高瀬(たかせ)駅です!
く~っ!劇場に登場した木造駅舎は
平成11年に建て替えられちゃったみたいで。
ぜひぜひ、古風な木造駅舎を見てみたかったです。
当時の面影を残しているのは、タエ子が使用した公衆電話と、
駅舎の入り口の庇(ひさし)だけっぽいっすね。
…っていうか、庇(ひさし)、わざわざ残したの?
かつてここが有人駅だったなんて、今じゃ想像すら出来ませんよね。
高瀬駅は昭和25年に開業した当時では珍しい請願駅だそう。
開業資金は全額地元が支出したそうです。
開業当時の遺構を見つけたくて、
時間が許す限り駅の構内を歩き回ってみたのですが、
そういえばこの手書き風の駅名標も、劇場中ではいい味を出してましたね。
せっかく映画で取り上げられた聖地ですから、
もっともっとPRすればいいのに…と、思ったのですが、
この映画、夢とかファンタジーとかは無縁ですけど、本当に良い映画ですよ。
機会があればぜひ見てみてくださいね。
きっと高瀬駅のことも、気になり出しちゃうはずですから。
↑(仙台駅方面)
高瀬駅(平成25年5月29日)
↓(羽前千歳駅方面)











