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皆さま、おばんです!

 

まずは毎度のご報告から。

先日UPしたブログが本日のアメトピに掲載されました。

運営さん、今回もありがとうございます!

温泉食事、ご飯増量無料

 

こちらの記事でした。

一度と言わず二度三度とチェックくださいね。

 

今日は昨年の初春に訪れた豊肥本線から

水前寺(すいぜんじ)駅の訪問記です。

水前寺駅の案内板と自転車置き場

 

以前にもブログで書きましたが

この日は600メートルしか離れていない新水前寺駅から

特急列車に乗って水前寺駅に来ました。

水前寺駅に停車中のJR九州キハ185系観光列車

ちゃんと特急券を買って乗ったかって?

心配は無用ですぜ☆

 

航空会社のソラシドエア(羽田空港発の九州到着便)を利用すると

機内でJR九州のお得なフリーきっぷを買うことが出来るのです。

今回利用したのは新幹線や特急列車(一部を除く)を含めた

JR九州のすべての区間が5日間乗り放題のきっぷでした。

宮崎空港線・宮崎空港駅

だから新水前寺駅‐水前寺駅間の特急乗車もオッケーなの。

たった2分間の乗車ですけど堂々と乗れちゃうのです。

すぐ下車するので席に着かずデッキにいましたが

なぜか背徳感を感じてましたよ。

 

水前寺駅に着くと熊本駅行きの電車が退避してました。

水前寺駅に停車中の815系電車

水前寺駅といえばこんなエピソードがありまして…

今から約40年前のことです。

当時は非電化区間の豊肥本線でしたが

昭和62年のダイヤ改正から

電車特急の「スーパー有明号」が

水前寺駅まで乗り入れを開始したのですよ。

 

非電化区間なのに電車が乗り入れ?

誰もが疑う話でしたが

特急電車をディーゼル機関車に牽引させるという荒業により

JR九州はこの運用を成し遂げたのです。

DE10 1756牽引の783系ハイパーサルーン

当時の鉄道ファン誌に掲載された写真でした。

 

この変態運用は平成6年まで続きましたが

これで「水前寺駅」の駅名を知った人、

自分以外にもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

豊肥本線の熊本駅‐肥後大津駅間は平成14年に電化され

今はフツーに電車が往来してました。

「水前寺駅」の駅名を聞くと

今もDE10に牽かれたハイパーサルーン(783系電車)を

思い浮かべてましたよ。

水前寺駅のホームに停車するJR九州の列車

 

そんな水前寺駅は大正3年に開業しました。

現在の駅舎は平成15年に竣工したモノで

なんとなんと!階上に賃貸マンションを備えているのです。

水前寺駅と高層マンション、ドラッグストア

ちなみにこちらはJR九州が所有する賃貸マンション

「RJR水前寺」でお家賃は月額で平均6万円前後だそうな。

間取りは「1LDK」が基本だそうです。

 

階下にドラッグストアがあるのでめっちゃ便利。

ドラッグ新生堂、地元の仙台にも店舗がありますけど

深夜まで営業しているので

コンビニストア代わりにも利用出来そうですね。

水前寺駅前のドラッグストアとマンション

 

そんでもって好きなだけトレインビューが楽しめるのですから

最高な物件じゃないですか!

水前寺駅とマンション併設の駅舎

もちろん、今の自分が水前寺で暮らすことはありませんが

職場が熊本市内だったらここは全然ありかな?

なとどニヤニヤしながら眺めてましたよ。

 

話を駅に戻します。

マンションを併設した現在の駅舎は数えて4代目とのこと。

橋上駅舎ではありませんが

出札窓口や「みどりの窓口」、

改札口があるコンコースは2階部分に集約してました。

水前寺駅 Jobカフェと券売機

熊本駅 水前寺駅改札口 豊肥本線

 

そのコンコースから自由通路が伸びていて

ここを直進すると北口に出ることが出来ます。

水前寺駅北口の入り口と駐輪場

 

改札口を抜けてホームに入りましょう。

水前寺駅のホームと線路

 

水前寺駅は列車の行き違いが可能な島式ホーム1面2線構造でした。

水前寺駅のプラットフォームと線路

水前寺駅のプラットフォームと線路

 

 どこかに先代駅舎の遺構がないかと

辺りを眺めていたのですけど…ありました!

豊肥本線 水前寺駅と駐車場

ホームの東端(東海学園前駅寄り)にある

構内踏切の遺構に注目ください。

昭和23年から平成7年にかけて2代目駅舎が使われてましたが、

この時代は昭和58年に跨線橋が完成するまで

駅舎とホームは構内踏切で結ばれていたのです。

 

下は国土地理院のサイトから転載した昭和50年撮影の航空写真ですが

構内踏切が写っているのがわかりますよね。

水前寺駅構内踏切の航空写真

ちなみに構内に大量の有蓋車(貨車)も写っているのは

水前寺駅からタバコやビールの貨物輸送が

行われていたからだそうですよ。

 

それともうひとつ

水前寺駅の歴史では欠かせないピソードがありまして…

水前寺駅が大正3年に開業した当時から使われていた初代駅舎は

昭和20年の熊本大空襲で全焼してしまいました。

その駅舎に代わるカタチで昭和23年に竣工したのが

平成7年まで使用された2代目駅舎です。

 

昭和22年撮影の航空写真を見ると

空襲で焼けた初代駅舎らしき建物と

完成が間近な2代目駅舎が写ってました。

水前寺駅の初代・2代目駅舎候補地

2代目駅舎の北側(画像の右側)に写る小さな建物が

終戦直後から2代目駅舎が竣工する

昭和23年まで使われていた仮駅舎か?

初代駅舎と2代目駅舎の位置が違うことが確認出来ましたよ。

 

昨年に水前寺駅まで来るのに利用して

ソラシドエアの機内で買えるJR九州のフリーきっぷですが

今年の11月もこれを利用して九州を旅する予定でした。

このフリーきっぷがあると

休憩所代わりや駅弁を食べるイートインスペース代わりに

特急列車を乗車しがちです。

フリーきっぷがあると必要以上に特急列車に乗っちゃうのは

自分だけじゃありませんよね?

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

豊肥本線(阿蘇高原線)

 

↑(熊本駅方面)

平成駅(令和7年2月23日)

南熊本駅

新水前寺駅(令和7年2月23日)

水前寺駅(令和7年2月23日)

東海学園前駅(令和7年2月23日)

竜田口駅(平成28年2月24日)

武蔵塚駅(平成28年2月24日)

光の森駅(平成28年2月24日)

三里木駅(平成28年2月24日)

原水駅(平成28年2月24日)

肥後大津駅(平成28年2月24日)

瀬田駅(平成28年2月24日)

立野駅(平成27年7月29日)

赤水駅(平成27年7月29日)

市ノ川駅(平成27年7月29日)

内牧駅(平成27年7月29日)

阿蘇駅(平成27年7月29日)

いこいの村駅(平成27年7月29日)

宮地駅(平成27年7月29日)

波野駅(平成27年7月29日)

滝水駅(平成27年7月29日)

豊後萩駅(平成27年7月29日)

玉来駅(平成27年7月29日)

豊後竹田駅

朝地駅

緒方駅

豊後清川駅

三重町駅(令和元年5月21日)

菅尾駅(令和元年5月21日)

犬飼駅(令和元年5月21日)

竹中駅(令和元年5月21日)

中判田駅(令和元年5月21日)

大分大学前駅(令和元年5月21日)

敷戸駅(令和元年5月21日)

滝尾駅(令和元年5月21日)

↓(大分駅方面)

 

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