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レコード

あまり登場する機会はないけれど、実はfranc'sにもレコードプレーヤーがあります。

といっても、DJ達が使用する本格的なターンテーブルではなくて、ハンディタイプのプレーヤー。

別に店頭でDJをやる訳じゃないので、これで充分なんです。

お客様の流れを見ながら頃合いを計って、時々レコードを流しています。


CDやi-podで音楽を聴くのも手軽でいいけれど、

レコードで音楽を聴くのは、一味違った味わいがあっていいですね!


レコードって乱暴に扱うとすぐノイズが入ったり、針飛びを起こしてしまいます。

でも、その面倒くささがなんとも味わいがあったりします。

ノイズが入ったレコードもまた味わいが増すような気もしますしね。

でも、大切にしていたレコードに傷が入った時のショックは大きかったけど…


数年前、あるライブのBGMに使うため、あえてノイズの入った古いCD音源を探した事もあったっけ。

古いマスターテープの音源、例えばSP盤でしか音源が残っていなかったら、ノイズが入っているんですよね。

ノイズ入りの古い音源のCDを探すなんて歪んだ探し方かもしれませんが、結構見つかるもんなんですよ!


思えば、僕等が若い頃に音楽を聴く手段といえばレコードだけだったんですよね。

若い頃に集めた数百枚のレコード達、もう一度引っ張り出して聴いてみようかな。


フランクスオーナーのブログ-レコードプレーヤー フランクスオーナーのブログ-レコード

レコードプレーヤー(一応Vestax)       カウンター横にある私物のレコード 


何故、franc'sでレコードプレーヤーの出番が少ないのか? 

答えは一つ、収録時間が短いから。

レコードは片面の収録時間が30分足らずなので、お客様がいらした時の効率が悪いからです。


やはり、アナログの時代は遠くなりにけりなのか…

indigo jam unit @ 広島クラブクアトロまであと2週間!

franc'sでもチケットを取り扱っているindigo jam unit"Roots"release tour @ 広島クラブクアトロ。

今回は開催が2/5の土曜日という事で、皆さん比較的スケジュールが取れやすいみたいですね。

今回のチケット、いつも以上に動きが早いです。


今日もfranc'sイベントの常連さんがチケットを購入されました。

きっと会場で多くのチーム西条の皆さんにお会いできるでしょう。楽しみ~♪


初めてindigo jam unitを東広島にお招きしたのは2006年だったから、もう5年も経ったんですね!

当時はまだ2ndアルバム「2×2」が出たばかりで、知る人ぞ知るって存在のバンドだったんだけど、

今や日本のジャズ&ジャムシーンを牽引するバンドになりました。


5年前、メンバーの皆さんがライブの翌日に言ってくれた言葉、

「俺達、これからどんなバンドになっても東広島から話があったら必ず来ますよ!」

その男前な発言通り、昨年まで毎年計6回東広島でライブを行ってくれました。


回数を重ねる毎にあの熱い演奏の虜になるファンが増え、それが口コミなどで伝わって、

きっと日本の中でも東広島は有数の「indigoが熱い街」なのでは? なんて思ったりしています。


indigo jam unit"Roots"release tour @ 広島クラブクアトロ開催まであと2週間

1/4のブルームーンカルテットの余韻が未だ醒めやらず…という感じではありますが、

今回は僕達もチケットを購入して、お客様として参戦するので、ライブをしっかり堪能させてもらいます。

チーム西条の皆さん、会場でお会いしましょう!


その時には、新しい報告が出来るかも…な~んて、今はまだ言えない言えない(笑)


indigo jam unitの新譜はここで試聴出来ます ↓

http://www.basisrecords.com/store/html/products/detail.php?product_id=2310

好きな音楽

音楽の仕事に携わるようになってもう25年が過ぎました。

…もっとも今では雑貨屋だと思われている節もありますが(笑)


それはさておき、

こんなに長く音楽の仕事に携わっていると、本当に色んな音楽を耳にします。

よく「どんな音楽を聴かれるんですか?」と尋ねられるんですが、

本当に僕、何でも聴くんですよ。

チャートを賑わせている流行りものは全然聴きませんけど…


franc'sをオープンさせる前は、

いわゆる会社員として、地元でチェーン展開してるCDショップの店長を15年近くやっていたから、

ヒット曲なんかにも詳しかったんですけどね。


でも今になって思うと、その当時ってあまり真剣に音楽と向き合っていなかったような気がしています。

いわゆる「お仕事」として音楽をきいていたように思えるんですね。

「良い」、「悪い」じゃなくて、「売れるか」、「売れないか」で音楽を評価していたんです。


僕がそこの店の店長をしていた頃は、CDバブルの真っ只中で、

僕が担当していた店は、かなりの売上がある店だったから、

色んな面でレコードメーカーさんに優遇されました。


月に何度も東京や大阪で行われるライブや、レコ発のコンベンションに招待を受け、

その度に人気ミュージシャンに紹介され、終了後は美味しいものを沢山ご馳走になりました。

まあ、自分の人生の中でも一番輝かしい時期だったのかもしれませんね。

その当時知り合ったメーカーさんの何人かは、今では大切な友人としてお付き合いさせてもらっているし…


正直言って、franc'sを作った後もしばらくの間、「売れるかどうか」の基準で音楽を選んでいました。

長い間、そうやって音楽を判断していたのだから、それも致し方ないかもしれませんが。

でも、そんな音楽の聴き方をしていて楽しいと思います?

まだCDが売れてるうちはいいけど、もはやCDバブルは遠い過去の話になってしまっているんですから。


そうした間にもfranc'sを通じて色んな方々と知り合いになりました。

地元で色々面白い事をやってみようと考えている若者たちやショップのオーナーさん。

その人達と話していると少しずつ、純粋に音楽好きだった頃の自分が蘇ってきたんです。


それで自分達もイベントを企画するようになりました。

お招きするアーティストさんの選択の基準はただ一つ、

それは「自分達がそのアーティストさんの音が好きで、皆に聴いてもらいたい」と思える人。

これだけは自分達の「基本」として、今後も守っていこうと思っています。


そして去年移転の際に、思い切ってCDの在庫を少なくしました。

いくら売れていても「自分達が好きじゃない」CDは店頭から撤去したんです。

お客様にとっては相当衝撃的なリニューアルだったと思います。


今、franc'sのCDの在庫って本当に少ないけれど、ジャンルは相当に幅広いです。

美空ひばりやティーブ釜萢(ムッシュかまやつのお父様)のジャズカバー集があったかと思えば、

その隣りにクラブジャズやエレクトロニカ、アンビエント系のCDがあったりします。

もちろん僕の基本ともいえる70'sシンガーソングライターやモダンジャズも揃っていたり…


この品揃えにはもちろん僕等の嗜好が反映されており、

どれもお客さまに自信を持ってお勧め出来るCDばかりです。

「これ、どこが良いのか解らない」とか、「俺としては好きじゃないんだけどさぁ~」とか言わない分、

この姿勢って、CD屋として結構“誠実”なんじゃないかな~? なんて自分では思っているのですが(笑)