熱い心とクールな頭で | 水面に浮かぶ水銀の月

水面に浮かぶ水銀の月

下級役人から見た、教育現場の内実や子ども達との日々を、愛を込めて発信しています。

昨今、人権上の配慮から

発達障がいが、疑われる
お子さんのご家庭に対し

さすがの学校も


「 検査してみたら?」 とか
「 医者行ってみる?」 とか 


ましてや


 『 クスリ飲ませてくれない? 』


などとは、簡単に
口に出せない様子。



ですので

親御さまから、そう
相談してくるように

じんわり

ジンワリ仕向ける
ので、ございます。



察しのよい親御さまは、
自ら行動に移られますが

代官たちが頭を抱えるのは

お子さまの行動に、非常に
おおらかな、親御さまたち。


 「 上の子もこうだったけど
 おさまったよ?」

 「 家ではそんなことしないけど?」


そう主張されます、親御さま。



それはそれは代官、詰め所
大変に、ご立腹でございます。



 「 どれだけ苦情が来てるか
 わかっとんのか、あの親は!!」



ええまぁ、そうでございますね。



近頃の、親御さま方の
ご苦情たるや、それはもう
確かに大変なものでございます。


それだけ、この学びの場に
「信用がない」ということで

致し方ない部分もありましょう。



しかし、不肖、下級この
私めの観点はそこではなく
親御さまの申す、中身。




 そうね。

 確かに「高学年」になると
 『動き』は鈍くなるよね


 そして、あのお子ら

『 人を見る 』よね。


 だって、言ったら悪いけど


 
 アッシにゃ、
 悪態ついて
 きやせんゼ? 真顔




だがしかし、そこはそれ、



いやでもしかし、代官どの!
ヒントはそこにあるのでは?


 
 子らにクスリを与える、その前に…




 お読みいただき、感謝致します

 様々なケースがあるなかでの、
 一個人の経験と考察でございます。

 何方かを傷つける意図は
 毛頭ございませんことを
 ご理解いただけますよう、

 宜しくお願い申しあげます。

 2020.4.19