クレーム処理で疲弊してゆく教育現場 | 水面に浮かぶ水銀の月

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下級役人から見た、教育現場の内実や子ども達との日々を、愛を込めて発信しています。

「 ここがダメだよ、教育現場!」 の

アレコレを書き綴っている
ではありますが、昨今の

『 保護者からのクレーム・要望 

も、中々なものではあります。



【 例 】( 「 」 内の言葉も実際の訴え )



① うちのコに宿題を出すな!

 「 子どもの機嫌が悪くなって
 家庭の空気が重くなるの💢 」


 注) 支援のお子さんではありません。


 ⏩ 小さなプリントが一枚
 しか出てないけど… 無理?
 
 ※ 習い事で忙しい子が多いので
 一応の配慮は、しているのです。



② うちのコにドリルをやらせるな!

 「 そのせいで、うちの子
 学校に行けません。
 
 でも、『 支援 』はイヤ!!


 ⏩ ……



③ うちのコを叱るな!

 「 忘れ物ぐらい、何よ?!
 届けりゃいいんでしょ!」


 ⏩ 必要なものを持って来ない
 のが、毎日なんだけど
 結局、届けにだって来ない💧



④ 行き渋っているから迎えに来い!

 「 アタシはこれから
 仕事で忙しいの!!」


 ⏩ 授業中であっても、担任
 自身に 「迎えに来い」 と要求
 してくるご家庭があります。



⑤ 何でうちのコの成績に『 3 』
 (5段階評価で) があるの ??

 「 間違ってない?!」


 ⏩ 終業式には、どこも必ず
 この手のクレームがきます。




代官たちの手元には

『 苦情対応の為のマニュアル 』

なるものまで、配られて
おります近年の教育現場。



児童一人ひとりに寄り添うことを
物語にしてしまっていることの
原因のひとつは、こうした、

『 保護者からの様々なクレーム 

にもあると、感じています。



 しかしながら…



人というものは、つくづく

 「 相手を見て 」

文句を言う生き物ですね。



 隙のないタイプ 真顔


には、

殆どクレームをつけてきません。



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相手を選んでいるということは

ご自分側にもおかしな点がある
いうことを自覚している、と

いうことなのかナ…?


う~ん



代官側に、より様々な
『スキル』求められ

授業内容を検討したり
子どもと向き合う時間よりも

クレーム処理事務仕事
追われる、現在の教育現場。


以前から言われている
ことでは、ありますが

ひとりで一つのクラス
請け負う今のスタイルを

本気で見直す時期に、きて
いるではないでしょうか?


教室の『密室』を、避け
風通し良くするためにも…