黙って見守る大切さ | 水面に浮かぶ水銀の月

水面に浮かぶ水銀の月

下級役人から見た、教育現場の内実や子ども達との日々を、愛を込めて発信しています。

息子がまだ小さかった頃、
アトピーが酷かったので

身内からやら、他人からやら

それはそれは、何やかやと
散々言われてまいりました。



 あれが悪いのだ
 これが悪いのだ

 あれをしないから治らないのだ
 これをしないから治せないのだ



何故に皆、

母親ばかりに言うのだろう?
父親だって「親」だよね?!

それにしても人というものは

苦しむ人間に対して、あれやこれ
経験者でもないのに、よくもまぁ

相手を突き刺すアドバイス
あれだけ出来るものだ、と

今となっては感心させられます。

学校でも、特にベテラン
女性教師が、日がな一日


 あれはしたのか
 これはしたのか

 まだやってないのか
 何故やってないのか

 どうしてやらないのか
 どうしてやれないのか


言っておりまして

その声が、家に帰っても耳から
離れず、大人の私でも疲労困憊💧


子ども達は尚のことかと思います。


私自身も、自分の子育てを
振り返り、反省すべき点が
多々あるのですが、一番は

やはり


 口は出さずに
 見守ればよかった

と、いう点です。


自分自身が色々言われて
嫌な思いをしていたので、

なるべく子どもには

理性的に、本人自身に
考えさせるように、

してきたつもりでした。


それでも、どうやら
言い過ぎていたみたい。


しかも子どもには、その
物言いマイナスにしか
働いていなかったようで


 がっくり…( TДT)

さすがに、息子も
大人なった今では


 「自分にも、言われるような
 所があったんだと思うから

 仕方ないよね、」


なんて、言ってくれるように
なりましたが、それでもねぇ…


良かれと思っていたことの
ほとんどは、まるで意味なし
だったという、この衝撃…!!


 つくづく子育ては難しいです。


口を出しすぎるのは、結局
相手を信じていないから…
なのですよね。


失敗もまた経験なのだから、と

もっとおおらかに子育てを
楽しめば良かったな。


でもまあ、そんな失敗

今の仕事の、役に
立ってはいますf(^_^;)