発達障害の偏食はワガママではない | 水面に浮かぶ水銀の月

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下級役人から見た、教育現場の内実や子ども達との日々を、愛を込めて発信しています。

偏食が酷くて、食べられるものが
限られてしまう、支援組のお子達。



昨年度の現場では

カレー食べるたび、肩から
カレーまみれになったり (*_*)?

時おり出る、口に合わないおかずを

「うゎ~、コレ、味ダメダウンと言って
目の前で吐き出されたりする程度で

基本、皆、給食を楽しみにして
いてくれたので助かりましたが

今年度の現場の、特に
一年生は厳しいなぁ…💧



【 本日の給食 】

カレー🍛ダメ🙅 オムレツ🐣ダメ🙅
夏野菜のドレッシング和え🍅ダメ🙅

で、食べられるもの ナシ が、複数
 ( ※ 牛乳🐮以外 )


「ごはんが汚れるのがイヤ」
と言うお子もいるのですが

うちのも、全く同じことを
昔から言っていたのですよね。


 カレーは好きだけど、本当は
 ごはんにかけたくない

 丼ものも好きだけど、本当は
 ごはんにかけたくない

 ごはん🍚にかけていいのは
 本当は、唯一ふりかけだけ


 (・_・;
 チョットなにいってるのかワカンナイけど…


単なる『好き嫌い』『ワガママ』
とはレベルが違う、への過敏症


今では、発達障害のお子さんの
偏食に対応する為のメニュー本
なども、アレコレ出ていますが

 「親が甘やかすからだ」

という、世間の目に苦しむ
親御さんも、きっと、多く
いらっしゃることでしょう。😢



食べられずに、殴られて育ち

「ほぼ噛まず飲み込む
から、長いこと抜け出せず

還暦近くになり、ようやく


「 みなも息子が作ってくれた
 料理なら、味わって食べられる 」


そう言うようになった、夫をみると

本来、楽しいことであるはずの
『食』無理強いすることへ
功罪 を、つくづくと感じます。




  “ Laughter is brightest 
   where food is best ”

 一番明るい笑い声が聞けるのは
 食べ物が一番おいしい場所。

 ~ アイルランドの諺 ~