ADHD系の素質のあるお子には
サラッと殺し文句を吐く子が多い。
特に男子。
本人特に褒め言葉とも
思っていない所がまた
ズキュン
と来るところ。
二重跳びを跳ぶ、50代オンナの
私(お手本として跳んで見せた) に
「 まるで、羽
が生えて
いるようですね、せんせい。
妖精みたい でしたよ (^_-)-☆ 」
なんて、微笑みながら言ってみたり。
「 せんせぃじゃなきゃ、
ダメなんだよぅう!!」
なんて、大勢の前で叫んでみたり。
キャッ(*´艸`*)![]()
私、いい仕事させて
もらっているわぁ![]()
なんてつい、いい気に
なってしまったりして ![]()
その資質のある、夫もそうである。
仕事でせっかく、キレイどころの
接待を受けれるお店に行ったのに
「 どんな子が好みですかぁ〜?
って聞いてくるから
うちの奥さん、って
言ったら、シラケられた。
しょうがないじゃんね。
本当のことなんだから。」
などと、サラッと言う。
おかげで、夫周辺の人からの
私への期待値が上がりすぎて
彼の関係者には 絶対 会えない。![]()
私自身は、言葉は出た瞬間から
嘘になる、と思ってきたもので
そうそうスラスラ
言葉が出てこない。
いらんことまで言って揉める
ことも多い、お子や夫だけど
瞬時に状況説明が出来て
誰に対しても臆することが
ない所は、かなり羨ましい。
尤も、言ってる内容が必ずしも
正確なのかどうかは、疑問だが。![]()
反対に、マイワールドが強めで
言葉のキャッチボールが難しく
目も合わないタイプのお子は
なかなか心情が掴みにくいが
ぶつぶつと呟く、その語りに
ハッとさせられることがある。
今年度の新一年生の一人は
空気中の見えない何かをフッと
摘んでポケットに入れてみては
その後何も入っていない
ポケット内を必死に探し
「 ないッ、ないないないッ!
なくなっちゃったや〜ん!!
うわぁぁあ〜ん!!!![]()
![]()
」
と、泣く。
そうなると教室にいられないので
仕方なく、抱っこをして
校内を二人で徘徊に行く。
抱っこされると大人しくなり
アッチに行けコッチに行けと
指を指して指示するので
それに従い、彷徨い歩く。
「 ここが図書室。本が
いっぱいだね〜 」とか
「 ここは理科室。あ、
アレ、なんだろ〜?」
「 ホネ。」
「 そうだね。骨だねー
」
なんて、私が一人で喋ったり
時折、お子が返してくれたり
そんな感じでふらふらブラブラ。
そうしているうち、
どうやらコイツ(← 私 )は
自分の望む所へ、連れて
行ってくれるらしい、と
気づいた様子。
「 トイレ、行っとこっかな〜 」
「 お魚見て待っとこっかな〜 」
小さな声で、呟き始めた。
そして
「 ○○○せんせぃに、
会いに行っとこっかな〜 」
あッ!![]()
幼稚園の先生、だよね?
うわ〜〜!!!![]()
![]()
![]()
幼稚園の先生のこと、
しっかり覚えていて
この、お運びマシーン(←私)なら
連れて行ってくれるかも?
と思ったんだよね、きっと。
「 うん。会いに行きたいね、」
そう言うしか出来なかったけど
幼稚園の先生に伝えてあげたい。
他の子達のようには、甘えた
表現はしなかったかもだけど
この子はこうして、先生のこと
懐かしく思っています、って。
大好きだったんだと思います、って!
幼稚園や保育園から小学校への
シフトは、どの子にも辛いもの。
環境の変化が特に苦手な
お子にとっては、尚更。
抱っこのし通しで、肩と腰が
ガクガクだけど、がんばろ。![]()

