こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
併願校の特待制度の話の次は、
秋の過去問で点が取れない時の話を書きます。
秋の過去問は、合格最低点に届かなくて普通
10月は、過去問を本格的に解き始める時期です。
そして、点数を見て驚く時期でもあります。
- 半分も取れていない
- 合格最低点に何十点も足りない
「もう間に合わないのでは」と思ってしまいますよね。
でも、秋の時点で合格最低点に届かないのは、珍しいことではありません。
わが家も、初めて過去問を解いた日はそうでした。
想像していたよりずっと低い点数を見て、頭が真っ白になったんです。
初めての過去問で、60点・90点足りなかった子もいる
受験体験記には、初めての過去問の点数を書き残している子がいます。
- 合格者最低点に90点以上足りなかった子
- 6年の9月、第一志望の合格最低点より60点低かった子
- 9月の算数が、半分程度の出来だった子
どの子も、ここが出発点でした。
90点以上足りなかった子は、苦手な分野をひとつずつ直していき、
1月には、合格者平均点より15点高い点を取れたそうです。
秋の最初の点数は、入試本番の点数ではありません。
合格最低点に届き始める時期は、学校で違う
合格最低点に届き始める時期には、目安があります。
抑えの学校なら、10月末ごろまで。
挑戦する学校なら、直前期から入試当日なんてことも。
挑戦する学校は、12月の時点で届かないのが普通なんです。
10月に第一志望の過去問で届かないのは、目安どおりの進み方とも言えます。
点が取れない原因を振り返る
時期の目安が分かっても、点数を見ると焦ります。
そこで役に立つのが、点が取れない原因を分けることです。
ある子は、秋の過去問で全く点が取れず、「もうダメだ」と思ったそうです。
そこで振り返って、原因を2つ見つけました。
- 復習テストの直しが、実は理解できていなかった
- 暗記の分野を、最後までやり切っていなかった
記述問題を白紙で出していたことにも気づき、こう書いています。
「答えを書かなければ点数はゼロなんだ」
そこから苦手な分野を見直し、冬休みに記述を書く練習を重ねて、合格ラインに届きました。
点数より「何が足りなかったか」を見る
わが家も、へこんだあとに塾の先生に相談しました。
そこで教わったのが、過去問の見方です。
過去問は、満点を狙うテストではない。
合格最低点との差を分けて、どこを埋めればいいかを見つけるもの。
そう聞いてから、点数そのものより「何が足りなかったか」を見るようになりました。
見るところを変えただけで、気持ちがずいぶん楽になったのを覚えています。
秋の過去問で点が取れない時は、
落とした問題を、次の3つに分けてみてください。
- 解き方を知らなかったのか
- 知っていたのに、ミスで落としたのか
- 時間が足りなかったのか
分けてみると、「あと何点」ではなく、次に何をするかが決まります。
(前回は、併願校を決める前に確かめたい特待制度について書きました。)
次回は何を書こうかな
