こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
過去問の出題形式の話の次は、
秋に、周りの子の様子が変わったときについて書きます。
6年の秋は、周りの子の様子が変わる
6年の秋になると、子どもの周りが少しずつ変わり始めます。
- 塾をやめる子がいる
- 小学校を休み始める子がいる
- 急に本気になる子がいる
子どもは、こうした変化を、親が思っている以上によく見ています。
受験体験記には、周りの変化でやる気をなくした子も、逆に火がついた子もいました。
友達が塾をやめて、やる気をなくした子がいる
ある子は、小4のとき、友達に誘われて塾に入りました。
2人で合格しようと、ずっと一緒に頑張ってきたそうです。
ところが入試の直前に、その友達が塾をやめてしまいます。
その子は、完全にやる気をなくしたと書いています。
直前の模試は、D判定でした。
解き直してみると、力は残っていた
それでもその子は、模試の結果を見て、こう思い直します。
「こんな成績では終わりたくない」
残りの1か月、塾のあとに、お母さんと一緒に単元ごとの復習をしました。
すると、思っていたよりも解けることがわかったそうです。
やる気がなくなっても、それまで積み重ねた力は、なくなっていなかったということです。
周りの変化で、本気になった子もいる
逆の記録もあります。
ある子は、入試の100日前に、小学校を休み始めた友達を見て、本番が近いと実感しました。
そこから意識が変わり、冬休みからは自分で予定を立てて勉強したそうです。
別の子は、11月の練習の入試で、同じ教室の仲間が成績上位の一覧に載っているのを見ました。
頑張れば結果が出ると実感して、ゲームとテレビを1週間やめたそうです。
ほかの家庭の判断は、良い悪いで話さない
塾をやめるのも、小学校を休むのも、それぞれの家庭の判断です。
わが家は、6年の秋も学校行事には普通に参加して、勉強もいつも通りでした。
休む家庭も、休まない家庭もあります。
だから、子どもから友達の話を聞いても、
「やめるなんて」「休むなんて」とは言わないようにしたいと思いました。
ほかの家庭を悪く言うと、わが子が迷ったときに、親に本音を言いにくくなるからです。
子どもが揺れていたら、解けた単元をもう一度解く
周りの変化に子どもが揺れていたら、
次の3つをおすすめします。
- 友達の話を、途中で口をはさまずに最後まで聞く
- ほかの家庭の判断を、良い悪いで話さない
- 前に解けた単元を選んで、もう一度一緒に解いてみる
3つ目は、さきほどの子が立て直したやり方です。
解けるとわかると、子どもは自分の積み重ねを思い出せます。
周りが変わっても、わが子がこれまで積み重ねてきた力は変わりません。
(前回は、過去問と本番で出題形式が変わることについて書きました。)
次回は何を書こうかな
