こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
周りの子の変化の話の次は、
過去問の相性が悪い学校について書きます。
「相性が悪い」には、2つの意味がある
過去問が進むと、
「この学校とは相性が悪いかもしれない」
と感じる学校が出てきます。
塾の先生から、そう言われることもありますよね。
受けるのをやめるかどうかは、どちらの「相性が悪い」なのかを見分けてから決めるのがいいと思います。
- 問題の形式や配点が、わが子の得意と合っていない
- まだ伸びていない単元が、たまたまよく出る
1つ目は短い期間では変えにくく、2つ目は、これから伸ばせます。
相性の悪さを、成長の場と考えた子がいる
ある子は、志望校の過去問との相性が、良いとは言えなかったそうです。
親は、受験の予定を変えるべきか心配しました。
でも、本人はこう言って、志望を変えませんでした。
「相性が悪いってことは、僕をそれだけ成長させてくれる学校ってことだよ」
この子は、模試や入試のたびに、自分の課題を見つけて、直し続けました。
伸ばせる「相性の悪さ」だったということです。
テストの結果を見返して、志望校を変えた子もいる
別の子は、模試の算数がなかなか伸びず、
担任の先生から「相性が悪いのではないか」と言われました。
テストの結果を見返すと、確かに同じ傾向があったそうです。
その子は、先生の言葉を受け入れて、志望校を変えています。
11月の終わりに、配点や問題の相性が良い学校を中心に、受験校を組み替えた家庭もありました。
相性が悪くても、合格することはある
相性は、合否を決めきるものではありません。
ある子は、過去問で良い点が取れていた学校に不合格で、
相性が悪かった学校に合格しました。
本人も驚いたそうです。
落とした問題を書き出すと、どちらかが見える
わが家は、過去問を解き終えるたびに、時間配分やミスの傾向をメモしていました。
「相性が悪い」と感じたら、
次の3つをおすすめします。
- 過去問で落とした問題を、1問ずつ書き出す
- 「形式」で落としているか、「単元」で落としているかを見る
- 塾の先生に「どこが合わないのか」を具体的に聞く
長い記述や、時間の足りない大問など、問題の形式で落としているなら、形式や配点との相性です。
短い期間では変えにくい相性です。
決まった単元で落としているなら、その単元を埋めれば、点は伸びます。
「相性が悪い」という言葉だけで決めずに、どこで点を落としているかを見てから決めましょう。
(前回は、一緒に頑張っていた友達が塾をやめたときのことについて書きました。)
次回は何を書こうかな
