こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
過去問の相性の話の次は、
家で勉強を見る親の担当について書きます。
「あー私は勉強できないから教えるなんて無理!」
と思ったそこのあなた...も大丈夫。
家族できちんと役割分担をしようねという話です。
勉強を見る担当は、途中で替えていい
家で勉強を見る担当は、一度決めると、そのまま続けることが多いと思います。
わが家は、私が記述だけを一緒に考えて、算数は塾に任せていました。
ただ、受験体験記を読むと、途中で担当を替えた家庭がいくつもありました。
担当は、最初に決めたら最後まで固定、というものではないようです。
点が落ちて、算数の担当を父から母に替えた子がいる
ある子は、5年の夏頃から、算数の復習テストの点が落ちていきました。
そこで、秋から、算数を教わる相手を替えています。
「秋からは、算数を父ではなく母に教えてもらうようになりました。」
多いときは、同じ問題を6回解き直して、自分の力で解けるようにしたそうです。
教わる相手が替わると、説明の順番も、声のかけ方も変わります。
同じ相手と同じやり方で点が落ち続けているなら、相手を替えるのは試す価値のある手です。
教科ごとに、途中で担当を替えた家庭もある
別の家庭では、教科ごとに担当がいました。
- 国語は父
- 算数は母
- 理科と社会は、途中で父から母に交代
また別の家庭は、子どもの心が一度折れたあと、
父が算数、母が国語を受け持って、もう一度立て直しています。
直前期は、勉強と生活で受け持ちを替えた家庭もある
入試の直前に、受け持ちを替えた家庭もありました。
- 父は、記述の採点と漢字の練習の相手
- 母は、下の子が勉強の邪魔をしないように引き離し、毎日の昼食と体調を管理
教科ではなく、その時期に必要な仕事で受け持ちを決めたということです。
替えるときは、前の担当を責めない
担当を替えるのは、前の担当がだめだったから、ではありません。
子どもの学年や時期で、必要な関わり方が変わるからです。
担当を見直したいときは、
次の3つをおすすめします。
- 夫婦で、今どの教科を誰が見ているかを紙に書き出す
- 点が落ちている教科と、言い合いが増えている教科に印をつける
- 印のついた教科は、もう一人の親か、塾の先生に任せてみる
替えるときは、子どもにも理由を伝えます。
黙って替えると、子どもは「自分ができないからだ」と受け取ることがあるからです。
担当は、決めたら終わりではありません。
子どもの様子を見て、何度でも決め直していいと思います。
(前回は、過去問の相性が悪い学校について書きました。)
次回は何を書こうかな
