こんにちは![]()
御三家パパの受験ノートです。
息子の中学受験に3年間伴走した父親です。
過去問で自信をなくしたときの話の次は、
受験校を決めるときの家族の話し合いについて書きます。
「夫と私で、受けさせたい学校が違う...このまま決めて大丈夫かな?」
と思ったそこのあなた...も大丈夫。
家族の意見が割れたら、それぞれが何を一番にしているかを、言葉にして並べようね。という話です。
確実さを取るか、本人の気持ちを取るかで割れた家庭
受験体験記に、受験校の組み方で家族の意見が割れた記録がありました。
お父さんは、データを見て、
入試の初日は、確実に合格できる学校を受けるべきだと言いました。
本人も、分析としてはお父さんが正しいと認めていたそうです。
お母さんは、こう言いました。
「結果はどうあれやっぱり受けたかったと後悔するくらいなら本人が決めた方がいい」
どちらも、子どものことを考えた意見です。
家族の意見が割れるのは、どちらも子どもを思っているから
国立か私立かで、夫婦の意見が最後まで分かれた家庭もありました。
対策の的が絞りきれず、家の中がピリピリした時期もあったそうです。
それでも、結果が振るわなかった日に、お父さんはこう声をかけています。
「父が小中高で勉強した時間よりも子が受験で勉強した時間のほうが既に長いよ、小学生なのにすごいよ。」
意見が割れても、子どもに向ける言葉は同じ方向を向いていたのだと思います。
直前まで悩み抜いた家庭もある
1月の受験で、安全だと思っていた学校まで落ちてしまった子もいます。
2月1日に挑戦校を受けるか、力に合った学校を受けるか。
家族で直前まで悩み抜いて、挑戦校を受けました。
結果は補欠合格で、進学したのは第二志望の学校です。
それでも本人は、挑戦できてよかったと振り返っていました。
わが家は、焦ったときの役割を決めていた
わが家は、焦ったときにどちらが冷静でいるかを、夫婦で決めていました。
弟が熱を出した晩は妻が冷静で、私は病院への連絡と薬の手配に回りました。
焦ったときの役割を決めておくと、慌てた夜でも話がまとまります。
意見が割れたら、それぞれが何を一番にしているかを並べる
受験校で家族の意見が割れたら、
次の3つを、紙に書き出してみてください。
- それぞれが、何を一番にしているか(合格の確実さか、後悔しないことか)
- 本人は、どの学校を受けたいと言っているか
- いつまでに、誰が最後に決めるか
どちらが正しいかは、たぶん最後まで分かりません。
でも、何を一番にしているかが見えると、話し合いは「どちらが正しいか」から「どれを選ぶか」に変わるはずです。
(前回は、自信をなくしたら、少し易しい過去問を解くという話について書きました。)
次回は何を書こうかな
