こんばんは
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
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こんな計算を
してもらったことがあります
238×(31-17)ー46×51+98÷14
(学習院中等科)
ぜ~~んぶ
整数の数なので
これが入試問題であろうと
4年生以上は
絶対に解ける問題なのです
時間は無制限としたのに
こんな結果でした
4年生1人〇
5年生1人〇 2人×
6年生・・・1人×
6年生の1人は
直ぐに出した答えは×でしたが
最初からその子には
「必ず検算するからここで判断しないで」
と言われていたので
検算待ちで、
結果的に
自分で間違えに気が付いて
〇でした
この事実ですが
私の言いたいこと
分かりますでしょうか
生まれたての赤ちゃんに
2歳の子と同じように
「歩け」というのは
当然無理な話なのですが
生まれて10年も経てば
頭脳に関しては
追いついて
しかも追い抜くことが可能なんです
この誤答に関して
よく考えてみましょう
これは通っている塾の差ですか?
あそこの塾にしていれば
この間違いはなかったのでしょうか
教えてもらっている講師の差ですか?
あの先生だったら
この間違いはおこらなかったでしょうか
小学校の指導の差なのでしょうか?
もうお分かりだと思うので
言いませんが・・・
集団塾では計算問題に
何十分もかけることが出来ません
やり方は教えると思います
ですが、出来るようになるまでは
見守ることが出来ません
それは塾の特性ですから
お分かりだと思います
では、個別指導や家庭教師を
つけている場合
それなりに計算間違えを減らす技術は
教えてあげることは出来ます
心ある個別指導講師や家庭教師は
計算問題について
方法論や意識の持ち方については
必ず指導すると思います
綺麗な字で書きなさい
計算はこの空いているところのしなさい
位は揃えなさい
約分して小さな数字にしなさい
筆算ではなく分数を使おう
6年にもなれば当然のこと
3.14の計算は一度だけにしよう
などなど
これくらいは何度かいいますが
何度も何度も言ってくれるのは
ここが本当に困ることだと分かっていて
本当にお子さんのことを心配する
講師だと思います
ただね
本当に悪い癖を直すところまで
付き合っていたら
高い個別指導料がもったいないですよね
だから
指導はするけれども
全部の問題を
正しくすばやく出来るまで見守ることには
抵抗を感じる講師がほとんどだと思います
上記の計算結果の通り
6年生が2月に解く計算問題が
4年生の子に出来て
6年生の子に出来なかったりするんです
「出来ない」というと語弊が
あるかもしれませんね
解きかたが
分からないのでは無いので
よくお母さまたちから言われるのですが
計算問題に限らず
「分かっていないわけではないんです」
というお得意の言い訳です
でも
分かっていないわけでは無いのに
答えが合わないということは
かなり厳しい戦いになるのです
分かっている問題でも
正確にアウトプットすることは
小学生には難しいことなのだと
しっかり覚えておいて欲しいと思います
だから中学受験準備に
3年も4年もかける必要があるのです
分かったことを
正確にアウトプット出来る力のある子は
実際に存在していて
そういう子は
昭和の中学受験生のように
5年生からの準備で間に合います
昔は
学校の授業なんて
聞いていなくても出来る子が
中学受験に臨むケースが
多かったはずなので・・・
でも今は
小学校の勉強を教えてもらう前から
いろんな教育方法で
ほぼすべての子が先取りしますから
何に向いているのかも判断せずに
みんなで同じ船を漕いでいることになります
5年生だからといって
所属する大手集団塾の5年生テキストを
なんとしてでもやらねばならないと
遅れを取り=合格しない
かと言うと
絶対にそんなことはありません
計算が合わないのは
やる気とか根性論で解決しません
6年生になったら
少しは意識も芽生えて
直るようになるかと
待っている親御さんも
いるかもしれませんが
これは悪い思考回路や手の癖なのです
落ち着いてしつこく
そばで見てあげる人がいないと
なかなか直りません
「塾で教えてもらって来て」
という話でないことは分かりますよね
学年を超えていくことが可能だからこそ
出来ないところは
きちんと戻ることも大事だということです
4年生にもなったら
10歳を超えたら
その子の個性に応じて
戻ったりやり直しをすることは
恥ずかしいことではありません
むしろ、今なら恥ずかしくないから
しっかり戻るべきです
「この問題が分かりません」と
子どもたちは言いますが
この問題が分からないのではなく
この問題の
答えが出せない
という意味で
あっちの問題も
こっちの問題も
分かってないじゃん・・・という子が
散見されるのが現実です
テキストを終わらせることが
大事なのではありません
内容を理解すること
自分一人で正解を出せることが大事です
そのために思いっきり戻る勇気を
持ってください
地味な作業だけれど
理解してやらせられる親が少ない
「たす1」は誰にだって出来ます
出来ないのは
ある決まった時間内に
正確にアウトプットすることなのです
もう一度確認します
塾のテストも大事なのですが
根本的な理解を後回しにしては
ダメなんですよ
塾から出される問題に取り組むことは
受験に合格するための手段であって
「完答すること」が目的ではないんです
~~~
今日も一日
お疲れさまでした
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言葉は使ってナンボです
今お通いの塾から配布されている
副教材で十分です
言葉とは
言葉を集めた参考書で
勉強するものなのでしょうか
3月20日から4月4日までは
カウンセリングや体験授業はお休みです
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