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今日は算数
売買損益と食塩水です
今日のチェック
原価・定価・売価
食塩水・食塩・濃さ
式を立てる前に
線分図を描いていますか?
まず、売買損益
原価1000円の品に
2割の利益を見込んで定価
1000×1.2=1200円
その定価の2割引きで売ると
1200×0.8=960円
利益どころか
40円の損です
元の値段に戻ると思ったお母さん
そっと手を挙げてください(笑)
「2割引き」の2割は
原価ではなく、定価の2割
線分図を描けば
1000円の2割は200円
1200円の2割は240円
同じ「2割」でも
長さが違うことが
目で見て分かります
割合は
いつも直前の値段を1にして
かけていきます
次に、食塩水
10%の食塩水200gと
4%の食塩水100gを混ぜると
食塩水 200+100=300g
食塩 20+4=24g
濃さ 24÷300=0.08
つまり8%
面積図で描くと
たては濃さ、横は食塩水の重さ
その面積が、食塩の重さです
混ぜたときに足せるのは面積
高さ(濃さ)は足せません
6年生には
てんびん図で解く子も多いでしょう
でも、てんびん図は
もとをたどれば面積図
なぜそのつり合いになるのか
説明できますか?
意味が分からないまま
当てはめているだけなら
それは本当の力とは言えません
教室でよく見るつまずき
10%と30%を混ぜたら
「40%」
毎年、必ずいます
薄いカルピスと
濃いカルピスを混ぜたら
もっと濃くなる?
と聞けば
全員「ならない」と答えるのに
数字になったとたん
足してしまう
おうちで確かめるなら
テキストの問題を1つ選んで
・何を1にして線分図を描いたのか
・分かっているのはどこで
求めるのはどこか
・足していいのはどれか
子どもの言葉で
説明させてください
お母さんも一度
1000円と1200円の線を
描いてみてくださいね
4年生、5年生のおうちでは
ぜひ面積図も
使えるようにしてください
食塩水の重さ×濃さ=食塩の重さ
このかけ算を長方形の面積に
置き換えて考える
大人には馴染みのない
考え方なので
つい「必要なのか?」と
思ってしまうかもしれません
でも
式を図に変えてみるのは
小学生ならではの
柔らかい頭の使い方です
図に置きかえて工夫し
いろいろな角度から捉える
その一つひとつが
考える力全体を育てます
そして6年生
残り94日
数字を足す前に
それが足せる量かを
考える力を養いましょう
母の合言葉
線分図を描いてから、式
ゴッドマザーのひとこと
足せるのは重さ
濃さは、足せない
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今日も一日頑張りましょう
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