こんにちは
まほろです
私のblogにご訪問くださり
ありがとうございます
築95年の夫の実家をリフォームして
行ったり来たりのニ拠点生活をしています
実家のリフォームにまつわるアレコレや
日々の暮らしで思うことを綴っています
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久しぶりに、畑を見に行きました。
いつもは車で行くところ
この日は電車で。
温かい座席で
揺られていくのもいいものです
座るとすぐに
持ってきた本を取り出しました。
中道あんさんの
『「誰かのために」を手放して生きる』
2023年に出版された時に買って以来
何度となく読んでいる本です
先月に文庫本も出ました。
第一章は
「キッチンの営業時間を決めよう」から
始まります。
家族のために、を第一にする生活から
自分を大切にする生活へ。
自分で思い込んでいる
「こうあるべき」って
いろいろありますよね
主婦なら、母なら、の
自分に課した理想像。
自分のこだわりから、
家事に手間をかけ過ぎてしまうとか
家族に任せられないとか。
そんな思い込みや習慣を見直して
もっと自分の人生に目を向けましょう、
という話。
そのための考え方や解決方法が
あんさんご自身の経験から書かれています。
「誰かのため」は自分のため?
私も、かつては
家族を優先して自分のことは後回し。
自分が嬉しいことをすると、
謎の罪悪感が湧いてきて
一人でカフェにすら入れない。
おまけに頼まれてもいないのに、
家族にお節介を押し売りして
「してあげた」風を吹かしていたと思います。
今思うと、恥ずかしい。
私の「誰かのために」は
「自分のため」だったかも知れない。
自分の所在なさを埋めるため。
自分を肯定するため。
不安を紛らわすため。
「誰かのため」と言いながら
時には「誰かのせい」にして
できない言い訳にすることもありました。
そろそろ価値観を見直すとき
私たち昭和生まれは、
上の世代から受け継いだ価値観を取り込んで
良い母、良い妻、良い娘にならなきゃと
頑張ってきた人が多いのではないでしょうか。
真面目な人ほど、
刷り込まれた価値観の中での
「普通ならこうする」に従って
我慢してきたことも
あるんじゃないのかな。
正しく生きようと、
心が無理をしていると
「あの人はちゃんとしていない」と
人に厳しくなったり
「せっかくしてあげているのに」と
恩着せがましくなる。
なんて、自分を振り返って思います。
誰かのためにを手放す、ということは
自分の足で立ちましょう
ということだと思います。
知らない間に変わってた
今回、読んで気づいたことがあります。
それは、3年前に
初めてこの本を手に取った時には
「あー、なるほどなあ。
そうすれば良いのか」と
目からウロコな事が多かった。
でも今は
「うんうん、ホントそうだよね!」と
心の中で大きくうなづいて
共感できる事が増えていたのです。
例えば「こだわりを手放そう」。
自分のこだわりが負担だったと気づいたら
やるかやらないか、
コントロールできるようになってきた。
自分でやりたくてやっている料理は
手間をかけても負担じゃない。
息子が帰って来た時に張り切って作る料理は
「私いま嬉しいんだな」とわかるから
楽しめるようになりました。
いつの間にか
自分でも気づかない間に
意識が少しずつ変わっていました。
この本は、私にとって
意識の変化のバロメーター。
手元に置いて、時々読みたい本です。
1月に文庫本も発売されました
電車の時には文庫本が良いですね!
書店で発見!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました


