こんにちは
まほろです
私のblogにご訪問くださり
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築95年の夫の実家をリフォームして
行ったり来たりのニ拠点生活をしています
実家のリフォームにまつわるアレコレや
日々の暮らしで思うことを綴っています
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実家の古民家の吹き抜け
ここのところ、暇を見つけては
掃除をしています。
場所は実家の古民家ではなく、
自宅の方。
きっかけは、ゴールデンウイークに
お客様をお迎えすることになったから。
客人は息子の彼女なんです。
楽しみなような、
ちょっとドキドキするような。
緊張するのはきっと、
お互い様ですね。
最近、来客は実家で迎えていたので
自宅に招くのは久しぶりなのです。
小さな空間ですが
和やかな時間にしたい。
彼女が来ることが決まって、改めて
築20年の我が家を見回してみると
普段は気に留めていなかったあれこれが
急に気になってきました。
築20年。
ほどほどに、傷んだり汚れたりしています。
古さはともかく、
汚れはダメでしょう。
駆られるように取りかかったのは
高いところの掃除でした。
脚立に乗って照明器具を拭いたり、
電球を交換する。
部屋がパッと明るくなりました。
高い壁をクイックルワイパーで拭く。
あれ、こんなに白い壁だったんだ。
つまり今まで、汚れていた所に
暮らしていたんだと気づいた。
カーテンを外して洗濯する。
真っ白になって嬉しい。
むき出しになっている梁の上も
初めて拭きました。
20年分のホコリです、、。
話が決まって、
すぐに取りかかったことを思うと
高いところの汚れが
今までずっと気になっていたのに
放置していたってことです。反省。
↑2階の天井
たまには家の中を客観的に見ることが
必要ですね。
要らないものや、
捨てそびれているものに気づいたり
汚れている所を見つけて
毎日、どこかに手を入れていたら
少しずつ整ってきました。
人を迎えるって
新しい風を通すことなんだと実感します。
ところで、
掃除をしながら考えていました。
自宅は築20年の一軒家。
実家の古民家はもうすぐ築100年です。
実家にも梁がありますが
拭こうと思ったことはありません。
私が結婚した頃、年末に
煤払い(すすはらい)と言って
笹を棒の先に付けて
梁のホコリを払っていました。
でもこの20年はしていません。
玄関土間も、時々ホウキで掃きますが
だいたいゴミが目立たない程度でオッケー。
柱も床も障子も、水拭きしていますが
ピカピカでなくてオッケー。
木の建具も、たまに拭きますが
ホコリがぬぐえたらオッケー。
古民家は薄暗いし
ホコリくらい許される気がする。
スキマがあって防ぎきれないのもある。
それに木は
経年劣化が味になります。
一方、自宅の方は
白い柱、白い壁紙、おまけに窓枠も白。
こんなに白くするんじゃなかった!
新築の時には、
白くてピカピカだったんですけど。
今は、白い色以外は汚れだし、
経年劣化で黄ばんだところは
味ではなくて、ただの劣化です。
築100年よりも、築20年の方が
掃除に気を使います。
二つの家の、その違いは?
素材に本物を使っているかどうか、
なのではないでしょうか。
本物の木、石、紙、土。
本物の素材は、
すり減っても木は木のまま。
経年しても劣化せず
古さも味になる。
多少の汚れも吸収されている感じ。
それに引き換え、
工場生産のものは剥がれたり
欠けたりして劣化するし
汚れは吸収されない。
新旧、二つの家を守っているからこそ
気づいたことです。
自宅の掃除に励みながら
古民家のおおらかさと包容力は
やっぱり凄いなあと思います。
古民家が
古くなればなるほど趣が出てくるのも
古びようが、すり減ろうが
本物はどこまでも本物だから。
そのままで大丈夫、ってことなんだ。
掃除をきっかけに改めて気づいた
古民家の魅力です。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました












