こんにちは☀️



本日は僕が施術しているヘアカラーや白髪染めについてご紹介します😊


ヘアカラーは、綺麗に染まればそれでいい?僕が髪の内部ケアにこだわる理由をお伝えします✨





ヘアカラーをするとき、皆さんは何を一番大切にしていますか?

希望通りの色になること。

透明感のある綺麗なカラーに仕上がること。

肌の色や雰囲気に似合っていること。

もちろん、どれも大切です。

ただ、僕がヘアカラーを担当するうえで、もうひとつ大切にしていることがあります。

それは、「今日の仕上がりだけでなく、半年後、1年後も綺麗な髪でヘアカラーを楽しめること」です😊

そのために僕は、カラー剤の選定だけでなく、髪の状態に合わせた処理剤の組み合わせにもこだわっています🔥




  ヘアカラーは、少なからず髪に負担がかかるもの



まず知っておいていただきたいのは、一般的な酸化染毛剤によるヘアカラーは、どれだけ丁寧に施術しても、髪への負担を完全にゼロにすることは難しいということです。

ヘアカラーでは、薬剤の働きによって髪の内部で色素を発色させたり、もともとのメラニン色素を明るくしたりします。





その過程で、髪のタンパク質や脂質などに影響が生じることがあります。

そして、こうした負担は一度のカラーだけでなく、繰り返しの施術によって蓄積する場合があります。

最初は気にならなかった毛先のパサつきや、手触りの変化。

以前よりカラーの色落ちが早く感じたり、髪がまとまりにくくなったりすることもあります。

だからこそ、「綺麗に染めること」と「髪のコンディションを守ること」を、できる限り両立させたいと考えています😌









例えば、根元は健康な状態でも、毛先には過去のヘアカラーや熱による負担が蓄積していることがあります。

そんな髪にはすべて同じ薬剤やケアを使用することが、必ずしも最適とは限りません😌

そこで僕は、髪の状態を見極めながら、必要な処理剤を選び、組み合わせるようにしています。




普段のヘアカラー施術では、髪の状態や目的に応じて、さまざまな成分を含む処理剤を使い分けています。

代表的なものを少しご紹介します👍

活性ケラチン|髪の強さや質感を考えたケア

髪の主成分は、ケラチンというタンパク質です。

ヘアカラーや熱などの影響によって、髪のタンパク質構造が変化すると、ハリやコシ、手触りにも影響することがあります。

そこで使用する成分のひとつが、活性ケラチンと呼ばれるタイプのケラチン系処理成分です。

製品によって性質や働きは異なりますが、毛髪への吸着や補修を目的として使用します。

特に、カラーを繰り返している髪や、ハリ・コシが気になる髪などでは、状態に合わせて取り入れています。

セラミド|髪のうるおいとまとまりを考えたケア

髪にはタンパク質だけでなく、脂質も存在しています。

その脂質は、髪の内部構造や水分の状態を保つうえで重要な役割を担っています。

セラミドは、そうした毛髪の脂質に着目したケア成分です。

セラミドを含む処理剤は、乾燥やパサつきが気になる髪の質感を整える目的などで使用します。

カラー後の髪が硬く感じたり、毛先が広がりやすかったりする方にも、髪の状態を見ながら取り入れています。

アミノ酸|髪のコンディションを整えるケア

アミノ酸は、髪のタンパク質を構成する大切な成分です。

アミノ酸を配合した処理剤には、毛髪の保湿やコンディショニングを目的としたものがあります。

髪の水分状態や手触りを考えながら、必要に応じて使用しています。

ただし、アミノ酸を補えば傷んだ髪が元通りになるというわけではありません。

大切なのは、髪の状態に合わせて適切に取り入れることだと考えています。

レブリン酸|髪の質感や扱いやすさを考えたケア

レブリン酸は、近年のヘアケアや酸熱系の施術でも使用されることのある有機酸の一種です。

処方や使用条件によって働きは異なりますが、髪の質感やまとまりを整える目的で活用されます。

ただし、レブリン酸を使えば必ず髪が補修される、あるいはカラーのダメージがなくなるというものではありません。

僕自身も、髪質や施術内容との相性を考えながら、必要な場面で取り入れるようにしています。




いくつかの成分をご紹介しましたが、僕が大切にしているのは、単純に処理剤をたくさん使用することではなく

今の髪に何が必要で、何が必要ではないのか。

そこを判断することが重要だと思っています😊

例えば、乾燥が気になる髪と、ハリやコシが失われている髪では、優先したいケアが違う場合があります。

また、補修成分を重ねすぎることで、かえって仕上がりが重く感じられたり、求めている質感と違ってしまったりすることもあります。

だからこそ、髪の状態を確認しながら処理剤を選び、組み合わせや使用量を調整しています。

そして、処理剤だけに頼るのではなく、カラー剤の強さや塗り分け、放置時間なども含めて、髪への負担をできる限り抑えることを意識しています。

今日だけ綺麗な髪ではなく、これからも綺麗な髪を楽しめるように😊

僕がこうした施術を続けているのには、理由があります。

それは、お客様にこれからも自由にヘアスタイルを楽しんでいただくため

髪の状態が整っていると、カラーだけでなく、カットでつくるシルエットや毛先の動きも表現しやすくなります。

特にショートヘアやショートボブでは、髪の質感やまとまりが仕上がりの印象を大きく左右します👍

綺麗な色に染まったとしても、毛先がパサついて広がってしまったら、せっかくのヘアスタイルも魅力が半減してしまいます。

もちろん、どれだけケアをしても、傷んだ髪を完全に元の健康な状態へ戻すことはできません。

だからこそ、ダメージが進んでから補うことだけでなく、最初から余計な負担をかけないことを大切にしています✨✨

ヘアカラーを、もっと長く楽しんでいただくために

僕にとってヘアカラーは、ただ髪の色を変える施術ではありませんよ👍

お客様の髪質やこれまでの施術履歴、これからどんなヘアスタイルを楽しみたいのか。

そこまで考えて、薬剤やケアの方法を選ぶことが大切だと思っています😊