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それ、性格じゃなくてホルモンかもしれない
月に一度、カウンセリングに
通っています。
カウンセリングというと
少しハードルが高く感じる人
もいるかもしれません。
でも私にとっては、心の
メンテナンスのような時間
です。
第三者に話すことで、
「そういう見方もあるのか」
と、思ってもいなかった角度
から気づきをもらえること
があります。
特に最近は、更年期の影響
なのか、そこに反抗期・思春期
の子育てが重なっているせい
なのか、とにかくイライラ
しやすい![]()
自分でも
「なんでこんなことで怒って
るんだろう」
と思うことがあります。
漢方をもらったり、遠出や
体調不良のときに起きやすい
パニック発作用の頓服を
処方してもらったりしながら
なんとか日々を回している
感じです。
カウンセリングでは、近況報告
をしながら、子どものことや
自分の体調のことを話すことが
ほとんど。
昨日は、半年ぶりにまさかの
生理が来た話をしました。
「もらっていた漢方より、
私にはエクエルの方が合う
みたいです。半年ぶりに、もう
終わったと思っていた生理が
来たんですけど、関係あるんで
すかね…」
と聞いてみたんです![]()
すると先生が、少し照れたよう
に笑いながら、こんな話をして
くれました。
「実はね、私もそれくらいの
年齢のときに、友人と恋愛映画を
観に行ったら、突然、終わったと
思っていた生理が来たのよ」
えーーー!
思わず前のめりになる私![]()
「やっぱり女性ホルモンって
すごいですね。ときめきって、
何かしら体に影響を与えるん
でしょうね」
「はっきりとはわからないけど、
そういうこともあるかもしれ
ないね」
と、笑っていました。
もちろん医学的に「ときめきで
生理が来る」と言い切れる話
ではありません。
でも、気持ちと体がまったく
別物ではないことは、
アラフィフになると嫌と
いうほど感じます。
ストレスで生理が乱れる
こともある。
動悸が出ることもある。
イライラしていると、体まで
ガチガチになる。
反対に、ときめきや楽しみが
あると、表情が明るくなったり
少しおしゃれしたくなったり
体を整えたくなったりする![]()
心と体は、思っている以上に
つながっているわけです。
そして、これは思春期の子ども
にも言えることなのかもしれ
ません![]()
最近、子どもにムカッとする
ことを言われると
「なんなの、その言い方!」
と反射的に怒りたくなること
があります。
でも、そこで一度、
これは性格が悪くなった
のではなく、ホルモンの
しわざかもしれない。
と思うようにしたら、ほんの
少しだけ冷静になれる気が
したんです![]()
もちろん、何を言っても許す
という意味ではありません。
ただ、
「この子は私を攻撃したいわけ
ではなく、今、自分でも扱い
きれない変化の中にいるの
かもしれない」
と思えるだけで、こちらの受け
止め方が少し変わります。
更年期の母と
思春期の子ども。
いま我が家では、静かに
ホルモンバトルが
繰り広げられています。
そこで、紙に大きくこう書いて、
壁に貼ることにしました。
「ホルモンのしわざ」
イラッとしたときは
それを見る![]()

子どもにきつい言い方をされた
ときも、それを見る。
自分が理由もなくイライラ
しているときは、子どもたちに
「はい、これ見て」
と指さすことにします。
たかがホルモン、されど
ホルモン…
子どもの反抗的な言葉を、
人格否定として受け取り
すぎない。
自分の不調も根性不足ではなく、
体の変化として見てあげる。
それだけでも、家の中の
空気は少し変わるかも。
更年期と思春期が同時に
やってくる家庭は、なかなか
大変ですよね![]()
![]()
でも、
「私も揺れている」
「子どもも揺れている」
そう思えたら、少しだけ
お互いにやさしくなれる
かも。
今日も我が家の壁には、
「ホルモンのしわざ」
が貼ってあります。
効果があるかどうかは
ただいま実験中です。
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