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中学受験は
子どもだけの挑戦ではありません
親もまた伴走者として
一緒に歩く時間です
この夏
「出来る子の親」を目指して
できることをひとつずつ
試してみませんか
たとえば今日は
失敗を大ごとにしない日
です
親だから
しっかりしなくちゃ
子どもの前では
ちゃんとしていなくちゃ
そう思っているお母さまは
案外多いのですが
親だって普通に間違えます
私もしょっちゅうです
コーヒーはこぼすし
やけどもするし
忘れものだってします
「先生はしっかりしているから」
なんて言われることがありますが
いやいやいや(笑)
そんなことはありません
ただ
ひとつ大事にしていることがあります
間違えたことを
変に取り繕わないことです
「あ、間違えた」
「忘れてた!」
「これは私が悪かったね」
そう言って
必要なら謝る
調べ直す
やり直す
次はどうするか考える
そして
いつまでも引きずらない
実はこれ
中学受験でも
とても大事な姿勢だと思っています
子どもたちは毎日
間違えます
計算を間違える
漢字を忘れる
問題文を読み違える
テストでやらかす
そのたびに
「どうして!」
「また!」
と大ごとになれば
子どもはだんだん
間違えないことばかりを
気にするようになります
でも本当に必要なのは
失敗しない力ではなく
失敗したあと
どう立て直すかという力です
そしてこれは
口で教えるだけでは
なかなか身につくものでもありません
親が間違えたときに
「あら、間違えちゃった」
「じゃあ直そう」
そんなふうに
淡々とリカバリーする姿を
子どもはよく見ているものです
完璧な親を演じなくても
大丈夫
むしろ
間違えても
ちゃんと戻ってこられる
その姿を見せるほうが
子どもには
ずっと役に立つと思います
夏休みの最後に
出来なかったことがあっても
予定通りにいかなかったことが
あっても
大ごとにしない
でも、放っておかない
また立て直していけばいい
母の合言葉
失敗を恐れさせるより
立て直し方を見せる
ゴッドマザーのひとこと
出来る子の家庭には
「間違えたら直せばいい」が
ちゃんとあります
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