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模試の結果が返ってくるこの時期
結果を見たまま
しばらく動けなかった
もう、やめたほうが
いいのかもしれない・・・
そんな考えが
ふっと頭をよぎった
お母さんもいると思います
以前
夫はぼう然としていますが(笑)
私はぼう然としている場合ではないです!
と、模試のたびに
逞しくなっていくお母さまも
いらっしゃいました
![]()
子どもから
「もう受験やめる!」と
言われた方もいるかもしれません
6年生の秋に
そう思うのは
珍しいことではありません
本気でやってきたからこそ
よぎるのだと思います
今日はその撤退を決める前に
確かめてほしいことを
3つ書きますね
ひとつめ
その「やめる」は
本心でしょうか
「受験なんてやめなさい!」
「やめてやるよ!!」
国語の物語文で
この会話が出てきたら
答えは
「強がって言っている」ですね
「 」の中の言葉が
そのまま本心とは限らない
子どもたちには
いつもそう教えています![]()
親子の会話も同じです
売り言葉に買い言葉
子どもの「やめる」も
親の「やめてしまえ」も
本心はたいてい
その後ろに隠れています
悔しい
分からない
もう少し認めてほしい
まずは
その後ろの言葉を
聞いてみてください
ふたつめ
いちばん苦しいときに
決めていないか
以前
中学受験の撤退を考えて
夏に駆け込みで
ご相談に見えたご家庭がありました
5年生でした
そのとき私は
今辞めるのはどうかなぁ
とお伝えしました
それまでで
一番成績が悪いタイミングで
辞めさせてしまったら
どんなにきれいな言葉で
取り繕っても
子どもの中には
自分がちゃんとやれなかったから
辞めさせられたんだ
という傷が残るからです
辞めることは
いつでもできます
どうせ決めるなら
勉強を見直して
少し上向いたところで
「見直したら上がったね」
「この先、どうしたい?」
と、子どもを交えて
決めてほしいのです
そうすれば
続けても
やめても
子ども自身が決めたことに
なります
6年生の秋も同じです
模試の結果が出た週は
決める週ではありません
みっつめ
「やめる」と
「このまま全部続ける」の
2つしかないと思っていないか
実はその間に
道はいくつもあります
受験校を組み直す
冬の講習を絞る
苦手を見てくれる人を加える
「今のやり方」をやめることと
「中学受験」をやめることは
同じではありません
それでも
うちの子は
向いていないのかも
と思う日もありますよね
でも
中学受験の準備は
思い通りにいかないのが
当たり前です
お隣はうまくいっているように
見えるかもしれないけれど
どのおうちも
同じように揺れています
向いていないと
親が先に決めてしまったら
子どもは
その先へ行けません
この受験で
いちばん努力するのは
実は親のほうかもしれません
言わなくていいこと
思ってもいないこと
つい口から出てしまう
それをぐっと
飲み込むのも親の務めです
決めるのはいつでもできます
まずは今週末を
いつも通りに過ごしましょう
母の合言葉
いちばん苦しい日に、決めない
ゴッドマザーのひとこと
辞めることは
いつでもできます
続ける理由は
子どもと一緒に探せます
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